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田中みな実『au』三太郎CM出演も評判イマイチ…“マンネリ化”の起爆剤ならず

田中みな実
田中みな実(C)週刊実話 

大手携帯キャリア・auのCMといえば松田翔太、濱田岳、桐谷健太が出演する「三太郎」シリーズでお馴染み。2015年1月からスタートした好感度の高い長寿CMで、次々に登場する〝新キャラクター〟も話題の的だ。

だが最近、フリーアナウンサーで女優の田中みな実を新たに起用したところ、ネットユーザーの評判はイマイチなのだとか。

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新たなCMは「auマネ活プラン」をPRするもの。田中は、菅田将暉演じる鬼ちゃんの妻・鬼嫁として、桃太郎らを〝マネ活〟に誘うという役どころだ。

デコルテ全開の奇抜な和服姿で、2020年春ドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)をほうふつとさせる怪演を見せているが…。



田中みな実が不評というよりも…

「田中さんがどうこうというより、これまでキャラを増やしすぎたことで、『また新キャラか…』とうんざりしている視聴者が多い。旬のタレントを次々に投入した結果、誰がどのキャラを演じたのかと混乱を招くことになってしまいました。さすがにCM自体が飽きられてきているため、何か手を打ちたいところですが、田中さんでは起爆剤にならなかったようです」(芸能ライター)

ただ、田中にとって配役はラッキーだったという。

「このシリーズで大人気なのが、鬼ちゃんなんです。明るい髪色のせいかチャラいキャラのせいか、菅田さんは鬼ちゃんを演じると、なぜかイケメン度がアップすると評判。ファン以外からも『鬼ちゃんだけはかっこいい』といわれるほど好感度が高い。その妻役ということで、今後、田中さんは細く長く出演できるかもしれません」(同・ライター)

「三太郎」ではなく「鬼ちゃん」シリーズにした方がウケそうだ。

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