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木村拓哉の次女Kōki,“モデル風写真”が「ひどすぎる」カメラマンは工藤静香か?

Kōki,
Kōki, (C)週刊実話Web

ジャニーズ事務所の俳優・木村拓哉(50)と、歌手の工藤静香(53)の次女・Kōki,(20)が、自身のインスタグラムに〝モデル風〟のカットを投稿。

その写真のクオリティーが「ひどすぎる」と物議を醸している。


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「今日のルック」と書き出したKōki,は、有名ブランドCoachのオールジェンダーコレクション「Coachtopia」のアイテムをコーディネートした2枚の写真をアップし、こう続けた。

《Coachtopia は、リサイクル、再利用、再生可能な素材を使用し、『Made Circular™ 』3原則に基づいてデザインされたバッグ、アクセサリー、レディ トゥ ウェア、フットウェアで構成されるオールジェンダー コレクションです♡》

サンドウィッチマンの富澤たけしがいれば、「ちょっとナニ言ってるか分かんない」とツッコまれそうな文章はさておき、投稿された写真が「あまりにもひどすぎる」というのだ。

スポンサーが激怒するレベル

「トップスは、黒と赤と緑のマーブル模様のようですが、逆光の上に、背景が緑の樹木のため、ほとんど柄が見えない。赤いバッグだけを際立たせたいのかと思ってコメントを見たら、すべてセットのコレクションと書いている。これではバッグ以外のアイテムの宣伝効果はゼロ。スポンサーが激怒するレベルです」(グラビア編集者)

顔も太陽光が直接当たり、飛びまくっているが、20歳の女性がシワなど気にするはずもなく、意味がないという。

「2枚目の写真も、マーブル模様のトップスに樹木の影がカブってしまって台無し。スマホで素人が撮影した写真でしょうが、今どきのスマホは誰が撮ってもプロ並みの仕上がりが期待できます。むしろ、これほど下手くそに撮る方が難しい」(同・編集者)

 

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Kōki,は〝親の十四ひかり〟で華々しくモデルデビュー。高級ブランドのアンバサダーに就任し、女優業もいきなり映画主演という好待遇だったが、現在は仕事が激減している。

「あまりに暇すぎるのか、毎日のように自宅の庭でモデル風の写真を撮ってインスタにアップ。一応、インフルエンサーとして小銭を稼いでいるのではないか」(芸能ライター)

しかも、父親が所属するジャニーズ事務所は、創業者・故ジャニー喜多川氏の性的児童虐待事件を抱え、娘たちの仕事にも影響を与えかねないと言われている。

「海外は、性的児童虐待事件に厳しい。高級ブランドは、今後一切、木村の娘たちをアンバサダーなどには起用しないでしょう」(同・ライター)

さすがにかわいそうな気もするが、こんなクオリティーの写真をアップしていては、インフルエンサーとしても失格の烙印を押されかねない。

いったい、この写真は誰が撮ったのか。

「母親の工藤ではないか。工藤は、二科展にも作品を出すほどの絵画の腕前を持ちながら、料理の色彩感覚がゼロで、ネット民にダメ出しされ続けてますからね。料理の投稿を見るかぎり、工藤の写真が下手なのは確実。Kōki,の〝自宅モデル風〟のカットも工藤がカメラマンだった可能性が高い」(同・ライター)

工藤は、娘を本気でモデルにしたいのなら、それなりのプロダクションに預けた方がよさそうだ。

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