9月29日に最終回を迎えたNHK連続テレビ小説『らんまん』で、主人公の槙野万太郎(神木隆之介)の妻・寿恵子を演じた浜辺美波(23)が、同日にインスタグラムを更新。貴重なオフショットを多数投稿して話題になっている。
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同作は、高知県出身の植物学者で「日本の植物学の父」と言われる牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。浜辺は、若い娘時代から晩年の〝老け役〟まで1人で演じ切り、女優としての評価を爆上げした。
「若手女優の中でも、浜辺はもともと演技力には定評がありましたが、『らんまん』のヒロインでライバルたちに頭ひとつ分は差をつけた印象です」(放送担当記者)
もう1人、同作で評価を上げた若手女優がいる。
子役時代から高い演技力で知られた女優でフィギュアスケーターの本田望結(19)だ。
「意外にも、本田は『らんまん』が朝ドラ初出演でした。浜辺演じる寿恵子の末娘・槙野千鶴が成人した役柄で、物語終盤の数回しか出番はありませんでしたが、存在感は光っていましたよ」(同・記者)
念願の朝ドラデビューを果たした本田は、8月の出演発表の際、「役者人生16年目にして初めての朝ドラ。子役を始めたころからの憧れでした」と意気込みを語っていた。
「母親役の浜辺とは、実年齢は4歳差ですが、劇中では32歳差でしたからね。『そこに朝ドラっぽさを感じる』と、撮影を楽しんでいたようです」(前出・放送担当記者)
「浜辺の華奢な首が心配になる」
浜辺との役柄の年齢差以上に話題になっていたのが、本田の〝アレ〟だ。
「上野の百貨店で働いている設定だった本田は、大正時代のデパートガールの制服姿や薄手のブラウスで、パッツパツの〝巨豊〟が揺れまくりでした」(芸能ライター)
浜辺のインスタには、神木も交えた3ショットが投稿され、本田が《お母ちゃん大好きだよ♡》とコメントしているが、それも〝問題写真〟として話題になっているという。
「上から、神木、本田、浜辺が縦に並んだユニークなオフショットでしたが、本田の〝巨豊〟が浜辺の頭の上にずっしりと乗ってしまっているのです。浜辺の華奢な首が心配になるボリュームですよ」(前出・芸能ライター)
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天真らんまんな本田だが、その〝巨豊〟が、ときに凶器になりかねないことを自覚しておいた方がよさそうだ。
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