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本田望結「朝ドラ」ヒロイン内定説!パッツパツの“デパガ”コスプレが決め手!?

本田望結
本田望結(C)週刊実話 

女優でフィギュアスケーターの本田望結(19)に、「朝ドラヒロイン内定説」が浮上している。

本田は、9月29日に最終回を迎えたNHK連続テレビ小説『らんまん』で、主人公の槙野万太郎(神木隆之介)と妻の寿恵子(浜辺美波)の間に生まれた末娘・槙野千鶴役を好演。NHK局内でも「未来のヒロイン候補だ」と評価が高まっているというのだ。

「正直、演技力はまだまだですが、爪痕は残せた印象です。もらえた役柄にも、NHKの期待感が込められているように感じました」(放送担当記者)

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とはいえ千鶴役は、そのほとんどを子役が演じ、本田は9月20日の放送回からの出演で、わずか数回しか登場しなかったはずだが…。

「千鶴は、万太郎の死後、残された膨大な標本や資料を管理する重要な役柄でした。しかも年老いた千鶴は、浜辺のような〝老け役〟を本田が演じるのではなく、サプライズの配役だったんです」(同・記者)

61歳になった千鶴役を演じたのは、物語の序盤で万太郎の祖母・タキ役だった松坂慶子。驚きの2役で話題になった。

「しかも、その膨大な資料整理を手伝うアルバイト役で、同作のナレーションを担当していた宮崎あおいもサプライズ出演。大いに盛り上がりました」(同・記者)

松坂と宮崎は、2008年のNHK大河ドラマ『篤姫』で、主人公・篤姫(宮崎)と、その教育係・幾島(松坂)として共演していたのだ。

「この篤姫コンビの復活、ナレーションの宮崎の登場、松坂の2役と、千鶴役はドラマ終盤の最大の見せどころだったわけです」(同・記者)

「関東大震災より揺れてる」

そんな重要な千鶴役の〝中継ぎ〟として本田が起用されたのだから、NHKの期待ぶりが表れているというのだ。

芸能ライターが解説する。

「成人した千鶴役を演じた本田は、デパートガールの制服姿や薄手のブラウスで胸元のパッツパツぶりを強調。動くたびに〝ゆっさゆさ〟と揺れる様子が『関東大震災より揺れてる』と、別の意味でも注目されていましたからね」

 

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千鶴役のバトンを本田から引き継いだ松坂も、元祖〝肉体派女優〟だった。

「この見事な〝パッツパツ・リレー〟は、男性視聴者から大絶賛されました。松坂も、かつてはバニーガール風の衣装などで男性視聴者を悩殺していましたが、今や大河や朝ドラの常連。〝NHK御用達女優〟として知られていますが、将来そのポジションに本田が座ってもおかしくありませんよ」(同・ライター)

このライターは、本田の朝ドラの衣装も「NHKが狙っていたフシがある」と分析する。

「デパガのコスプレや、薄手のブラウスで、本田が動くたびに胸元が〝ゆっさゆさ〟と暴れまくっていた。あえて本田にそうした衣装を着せて、男性視聴者を飽きさせない裏戦略があったはずです」(同・ライター)

 

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将来的に、本田が朝ドラのヒロインに抜擢されるかどうかのカギは、次期朝ドラ『ブギウギ』にかかっているとの声もある。

「次のヒロインは、水谷豊さんと元キャンディーズ・伊藤蘭さんの娘として知られる趣里さんですからね。正直、男性視聴者にウケるタイプではありません。万が一、視聴率が低迷すれば『本田さんをヒロインに』という声がNHK局内で上がり始めてもおかしくない」(他局のドラマスタッフ)

毎朝、本田の〝ゆっさゆさ〟を拝める日が来るかもしれない。

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