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東山紀之新社長の失脚を狙う“辞めジャニ3人衆”が準備する「ソーセージ」超えの爆弾

東山紀之
東山紀之 (C)週刊実話Web

名実ともにジャニーズ事務所のトップになった東山紀之新社長が、かつての盟友たちに〝逆襲〟されるかもしれない。

「少年隊のメンバーだった錦織一清さんと植草克秀さんですよ。2人は2020年末にジャニーズ事務所を退所しています。現在も『少年隊』を名乗ることを許され、コンサートなどを開いてグループの楽曲を歌うこともありますが、東山さんには〝恨み〟があるはずです」(音楽業界関係者)


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退所後も「温情」のある待遇をしているのに、なぜ恨みがあるのか。

「一部では、錦織さんと植草さんの退所の原因は、東山さんの〝イジメ〟だったのではないかと言われているのです」(同・関係者)

グループのリーダーは最年長の錦織だったが、実際は東山新社長が絶大な発言権を持っていたという。

「性加害の当事者である創業者・故ジャニー喜多川氏の寵愛を受けていた東山さんが実質のトップでした。実際、ブレーク後の待遇の格差も明らかでしたからね。当然、2人は東山さんの過去を知り尽くしています」(同・関係者)

「僕のソーセージを食え」

9月7日の会見中にも、東山新社長がJr.の少年たちに自身の陰部を見せつけながら放ったという「僕のソーセージを食え」発言を問いただした記者もいた。

さらに『週刊文春』が、かつて少年隊のバックダンサーを務めたジャニーズJr.の告白記事を掲載。

東山新社長が寝ている横で、ジャニー氏から耳元に息を吹きかけられたり、身体を触られるなどの被害を受けたことを明かし、「(東山新社長が)性加害を知らないというのは嘘ですよ」と暴露されている。

「錦織さんと植草さんが、本気で逆襲に打って出れば、東山さんが社長退陣に追い込まれるほどの〝爆弾〟を炸裂させることも可能でしょう」(前出・音楽業界関係者)

東山新社長は、かつての〝長男〟近藤真彦が不倫問題を発端に事務所を去ったときも、自身がMCを務めていた報道番組で突き放すコメントをし、近藤からも恨みを買っている。

「一番怖いのは、この3人が手を組むこと。東山さんは内心ビクビクしているかもしれませんよ」(同・関係者)

『仮面舞踏会』でブレークした東山新社長が〝仮面〟をはがされるのも時間の問題か。

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