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「俺だけ出なかった」佐藤健“自虐ネタ”で陰キャアピールも好感度上がらず…

佐藤健
佐藤健 (C)週刊実話Web

俳優の佐藤健が、9月26日に自身のユーチューブチャンネルを更新。〝陰キャ〟だった高校時代を明かし、ファンをあ然とさせている。

この日、佐藤はファンからの質問に答える企画動画を投稿した。

秋の味覚の話題になると、「秋はおいしい食べ物が沢山ありますから。栗、サンマ、松茸」などと回答。スタッフから「お腹空いてます?」とツッコまれ、ファンの笑いを誘った。


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スポーツの話では、「やると楽しいけど、やるまでが面倒くさい。ソファに座っていたい」とコメント。「運動会とか覚えてますか?」と問われると、「もちろん」と言いながらも「高校の運動会はすべての種目を棄権してました」と答え、スタッフを驚かせた。

「なんか格好付けてたんだよね。文化祭とかもクラスのみんなで踊ったりしてたんだけど、全員出た中、俺だけ出なかった。ヤバいよね、今考えるとね」と当時を振り返った。



「俺ってカッコイイだろ?」オーラ健在

佐藤が、偏差値67という埼玉県の進学校出身なのは知られた話。クラスで孤高を気取っていたのは、「自分の美学、理想を追い求めたから」というが、〝中二病〟的な発言にドン引きするネットユーザーも多い。

これまでにも高校時代は〝陰キャ〟で〝非リア充〟だったと語り、「女性から告白されたことはほとんどない」と明かしたことがあるが、あの整った顔立ちからは信じがたいことだ。

「今やすっかり実力派俳優になった佐藤ですが、その割に好感度が高くないのは『俺ってカッコイイだろ?』と無言のオーラを出しまくっているからでしょう。それもまだ20代のころは〝若さ〟ゆえの未熟さとして誤魔化すことができたが、そのまま変わることなく34歳になってしまった」(芸能ライター)

最近は「木村拓哉に似てる」という声も上がっている佐藤。確かに、目を細めて遠くを見る演技はキムタク風だ。

佐藤の自虐ネタは、キムタクの年齢になっても続いているだろうか。

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