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めるる“朝ドラヒロイン”に抜擢!? 演技の才能を開花させたのはあのドラマだった

生見愛瑠
生見愛瑠 (C)週刊実話Web

モデルで俳優の〝めるる〟こと生見愛瑠が、9月24日に自身のインスタグラムを更新。明るめにイメチェンした髪色を披露した。

めるるは21日にもミニスカコーデを公開し、ファンを歓喜させたが、圧倒的なファッションセンスと女子力があらためて高く評価されているようだ。


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めるるはエイベックスが主催する中学生までの子どものための全国コンテスト『キラチャレ』に出場したことがきっかけで芸能界入り。『ニコ☆プチ』や『Popteen』のモデルを経て、現在は俳優業にも活動の幅を広げている。

今年1月には映画『モエカレはオレンジ色』での演技が評価され、第46回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞。数々のドラマにも出演しており、10月22日からスタートする俳優・木南晴夏主演の『セクシー田中さん』(日本テレビ系)では、派遣OL・倉橋朱里役を演じる。

それにしても、あれよあれよという間に人気俳優となったのは一体なぜなのか。

現場のスタッフウケも抜群のめるる

ドラマ制作関係者が語る。

「生見さんは当初、バラエティー番組でニコニコしているだけのバラドル的な存在でした。そんなイメージを一変させたのが、2022年7月期のドラマ『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』(TBS系)。このドラマで、生見さんは事故の加害者役を演じ、法廷で静かに涙を流すシーンを熱演。迫真の演技に民放各局のドラマ関係者が釘付けになった。ここまでナチュラルに役に入り込めるとは、意外でした」

モデル出身だけに、容姿は折り紙付き。芸能人にありがちな他人を蹴落としてまで上昇したいというガツガツとした様子も見られず、現場スタッフのウケも上々だとか。

テレビ局のプロデューサーや脚本家が起用したくなるのも当然だろう。

近い将来、映画の主役に抜擢されるのはほぼ間違いないが、〝朝ドラヒロイン〟の可能性も大いにあるのではないだろうか。

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