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長澤まさみ“極秘破局愛”ニオわせで「ヤケクソ濡れ場」待望論が浮上!

長澤まさみ
長澤まさみ (C)週刊実話Web 

女優の長澤まさみが一部メディアに対し、表面化することなく終わった〝極秘破局愛〟をニオわせているかのような発言をしていたことが、話題になっている。

「長澤は8月末、大手ポータルサイトにアップされた雑誌『POPEYE』(ポパイ)のインタビューに登場。同誌のウェブ版では3月末に掲載済みの記事なのですが、約5カ月後にポータルサイトで配信されたことで、その内容が広まっています。というのも、長澤はそこで気になる発言をしているのです」(芸能記者)

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長澤は『ポパイ』で、演じてみたいシーンがある映画について話している。まず2014年に日本で公開された『ブルージャスミン』を挙げ、セレブ生活を満喫していた主人公の女性がすべてを失い、途方に暮れるシーンについて、いつかチャレンジしてみたいと宣言。「情けなさやかっこ悪さに、おかしみが感じられるから」などと説明した。

「さらに18年に日本公開された『君の名前で僕を呼んで』についても、恋人男性に女性主人公が別れを告げられ涙を流すシーンを挙げ〝やるせなく美しい〟とか〝最後はうまくいかない〟点を理由として話しています。そして情けなさや、やるせなさを描いたシーンが好きだとし〝実際、そんな綺麗なものじゃないと思うんですよ、人生って〟とか、登場人物の最後がうまくいっていないように描かれる映画に惹かれるなどとコメント。男と別れ、ダメになるような主人公に強い思い入れを抱いていることをうかがわせています。ネガティブコメントの連発に、長澤が男とひっそり破局したばかりなのでは…という疑惑が浮上しています」(同・記者)

長澤は今年に入り、3月公開の『シン・仮面ライダー』『ロストケア』、7月公開の『キングダム 運命の炎』と立て続けに話題の映画で重要役を務めている。来年3月には、佐藤健と初タッグを組む映画『四月になれば彼女は』の公開も控えるなど、引っ張りだこだ。

これまで報じられたことがない相手!?

「プレイボーイの佐藤と『四月に――』の撮影中に親密になったともいわれますが、インタビューで悲観的な発言が目立っていることから、これまで報じられたことがない正体不明の相手と多忙な女優業の傍ら極秘裏に別れを終えており、ショックを引きずっているとの説が有力視されています。長澤はそれを小出しにニオわせ、少しでも自身のつらい気持ちを解消したいように受け取ることができます」(芸能プロ関係者)

8月下旬から放送されている産業機械メーカー『クボタ』の新CMでは〝最新ベッド姿〟も披露している。

「ベッド上のシーンが2回あるのですが、体を起こす際は、シャツ越しに左豊満が破裂寸前に盛り上がっている様子が丸映しに。ベッドにTシャツ1枚で目覚めるシーンでは、仰向けなのに崩れることなく膨らんでいます。30代半ばの色香ボディーを画面を通じてアピールしているようにも見えるのです」(前出の芸能記者)

『ポパイ』では、ほかにも気になる発言があった。『君の名前で僕を呼んで』に言及した際、主人公と別れた相手のことを「ひと夏の間だけ結ばれた男性」とイヤらしく表現しているのだ。

「そういった主人公の演技を〝40代に入って演じたら面白そうだなって〟とまで踏み込んで挑戦意欲を明かしている。〝結ばれた〟ということは、すなわち〝オトナの関係〟。つまり長澤は婉曲的に〝濃密接触して短期間で別れる役柄〟をやりたいとアピールしているわけです。極秘破局を背景に、やけくそ気味に濡れ場志願をチラつかせているように思えますね」(女性誌記者)

極秘オファーが殺到か!

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