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芦田愛菜超えの演技力?19歳になった元人気子役“現在の姿”に称賛相次ぐ

芦田愛菜
芦田愛菜 (C)週刊実話Web

〝子役出身俳優〟といえば芦田愛菜や鈴木福が有名だが、彼らと同じ2004年生まれの19歳・谷花音の人気がじわじわと上昇しているようだ。

谷は9月25日、自身のインスタグラムに《かき氷 食べ納め》と投稿し、緑色のシロップがかかったかき氷を前に、笑顔のショットを添えた。


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この投稿に「かわいい!」と大きな反響が寄せられ、今春から大学生になったという谷にファン以外からも熱視線が集まったのだった。

 

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芸能活動は抑えめだがブレークの予感

幼いころからかなりの演技派として知られる谷。11年のフジテレビ系ドラマ『名前をなくした女神』『全開ガール』に出演し、アニメ映画『君の名は。』(2016年)ではヒロインの妹・四葉の声を務めた。

主だったテレビドラマ出演は、2020年3月期の伊藤英明主演『病室で念仏を唱えないでください』(TBS系)が最後。アメリカへの語学留学や大学進学もあってか、芸能活動をセーブしているようだ。

「『子役出身俳優は大人になると売れない』といわれるように、大人になってからも人気を保ち続けるのは至難の業です。ただ、04年生まれは違う。芦田さん、鈴木さん、本田望結さんといったティーン俳優は、子どものころと変わらず活躍しています。大学に進学し、幅広い知見を得て、それを芸能の仕事に生かしている点が、古い年代と大きく異なります」(芸能ライター)

芸能活動を本格化させるのは大学卒業後になりそうだが、谷が逸材であることは間違いない。

数年後には大化けしそうだ。

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