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【植草克秀】前妻へのDV疑惑や不倫相手との「デキ婚」昨年も休憩3000円のラブホ不倫《ジャニーズ醜聞史12》

ジャニーズ事務所
ジャニーズ事務所 (C)週刊実話Web

創業者・故ジャニー喜多川氏の性加害事件をついに認めたジャニーズ事務所。同社は、これまでも所属タレントたちの数々のスキャンダルをもみ消してきた。過去を振り返ると、〝醜聞隠蔽〟が同社の歴史そのものだったことが分かる。


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ジャニーズ事務所の新社長となった東山紀之と、一時は〝役員候補〟と言われた錦織一清の3人で「少年隊」として1985年12月にレコードデビューした植草克秀は、他の2人とは違った晩年を迎えている。

「トップアイドルから俳優に転向。超のつく長寿番組となったTBS系のドラマシリーズ『渡る世間は鬼ばかり』のレギュラーキャストにも名を連ねるなど、個性派俳優として活躍の場を広げていました」(ベテランの芸能記者)

私生活では、94年に元モデルと結婚。翌年の2月には後に芸能界入りした長男・裕太が生まれ、続いて娘も授かったが、2010年12月に離婚したことを発表していた。

「13年10月に再婚し、再婚相手との間に女児も誕生したが、前妻との離婚の大きな原因は植草のDVだったという疑惑を一部女性誌が報じたのです」(同・記者)

再婚相手の女性は、もともと少年隊の追っかけだったという。

「お相手の女性は、念願かなって植草と再婚したわけですが、実は植草が前妻と離婚する前から不倫関係だったそうです。しかも、不倫がバレて一度は前妻との話し合いで一度は別れたはずだったが、ズルズルと関係を続け、ついにはデキちゃった結婚したのです」(同・記者)

再婚相手はお嬢様

しかも、前妻との離婚調停で植草は毎月約20万円の養育費を支払うことに合意していたが、再婚して娘が生まれたことを理由に、養育費の減額を家庭裁判所に申し立てたとされている。

「再婚相手は、両親が老舗子役プロダクションを経営するお嬢様でした。植草は、再婚相手が買ったマンションで何不自由なく暮らし、ネットゲームにハマっていたそうです」(同・記者)

植草は、20年の年末をもって錦織と一緒にジャニーズを退所。2人でステージに立ち、少年隊の楽曲を披露することもあるが、俳優業は開店休業状態に近いという。

「昨年4月には、30代の女性社長と不倫関係にあることを『FRIDAY』に報じられました。今度のお相手は、イベント企画やPR事業などを行っている会社のやり手社長で、植草のYouTubeチャンネルやインスタグラムのライブ配信なども手伝っている間柄のようです」(同・記者)

植草が『FRIDAY』にスクープされたのは、2月14日のバレンタインデーの夜。休憩2時間3000円台からという庶民的な価格帯のラブホテルだった。

火中の栗を拾う形とはいえ東山は事務所の社長になり、錦織は「演出家」としての才能が高く評価されている。この2人に比べると、植草の現在は寂しいものと言わざるを得ない。

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