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石田ゆり子“アラ古希男性好き”告白で浮上した超熟年恋人の存在…

石田ゆり子
石田ゆり子 (C)週刊実話Web

女優の石田ゆり子が〝アラ古希男性好き〟を告白したことから、さまざまな臆測が流れ始めている。70代の超熟年恋人存在説まで囁かれているのだ。

「石田は連続ドラマ『転職の魔王様』(カンテレ・フジテレビ系)で人材会社の社長役を演じています。9月11日に放送された第9話で社長がクローズアップされたのですが、石田は放送前に同局を通じてコメントを出しました。そこに、とても気になる発言があったのです」(スポーツ紙記者)


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コメントの中で石田は、役柄にちなんだ「理想の上司とはどういった人物?」という質問に対し「私がとても好きなのは、私の20歳くらい上の世代の方々なんです。その方々が、戦後の日本を、ベースを作ってきたと思うんです」と答えているのだ。

「一見、理想の上司像について話しているように見せつつ、事実上〝好きな男性像〟をさりげなく明かしています。石田はさらに〝すごく自由で、破天荒な時代。その時代に青春時代を送ってきた人たちは、やっぱり素敵だなと思います〟と強調していますからね。20歳上の世代といえば、70代前半。〝アラ古希〟とか〝アラ70〟と呼ばれる超熟年世代に当たるだけに、かなり気になる発言であることは間違いありません」(同・記者)

石田は若々しい美貌で〝奇跡の53歳〟と称される。にもかかわらず謎の独身生活を貫き続け、男関係はベールに包まれている。

「石田は1994年、会見まで開き石黒賢との交際を表明し結婚寸前までいったが破局。その後、何人かとの熱愛疑惑が報じられましたが、決定的な話はなく、今に至っています。女優界屈指の美人、石田に相手がいないのは芸能界の七不思議の1つですが、今回の〝20歳上好き〟発言で、何かをニオわせているのではとの見方も出てきました」(芸能記者)

目立つ“挑発”の意図とは…

石田は今年4月公開の映画『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~』で東京都知事役を熱演。来春スタート予定のNHK朝の連続テレビ小説『虎に翼』に、ヒロイン伊藤沙莉の母親役で出演することが決まるなど、マイペースに女優業を続けている。

「ただ最近、求めているかのような〝挑発〟も目立っています。5月にはインスタグラムでダブルベッド写真を公開したり、訪れたイベントで、ぬいぐるみを前に〝触りたい〟と繰り返し、腰を振って喘ぎ声のようなものを発する動画をアップするなど、想像をかき立てられる投稿が続いている」(芸能プロ関係者)

今回の発言を受け、芸能界では、報じられたことがない70代男性の恋人がいるとの情報も流れ始めている。

「アラ70世代の相手がいることを、さりげなく今回のコメントで観測気球的にチラつかせているとの説も出ています。事実だとしたら企業の経営者や社長、会長クラスかと思われますが、発覚したら大ニュース。石田は2018年の『サワコの朝』(TBS系)で〝一生のうち一度は誰かの奥さんになりたい〟と発言したことがあり、結婚願望があることは確かですからね」(同・関係者)

奇跡の年の差婚か!?

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