芸能

本田望結“デパガ衣装”がパッツパツ!『らんまん』出演で朝ドラ史上に残る「放送事故」

本田望結
本田望結 (C)週刊実話Web

女優でフィギュアスケーターの本田望結(19)が、NHK連続テレビ小説『らんまん』で、ついに「朝ドラ」デビューを果たした。

同作は、高知県出身の植物学者で「日本の植物学の父」と言われる牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。ドラマは残り1週で、9月29日に最終回を迎える。


【関連】本田望結が胸を張った「避暑写真」をインスタ投稿!パッツパツのノースリーブニットから“秘所”も丸見え!? ほか

「本田は、主人公の槙野万太郎(神木隆之介)と妻の寿恵子(浜辺美波)の間に生まれた末娘・槙野千鶴を任されています。これまでの千鶴は子役が演じていましたが、9月20日の放送回から本田が成人した千鶴役としてバトンタッチしたのです」(芸能ライター)

朝ドラ初出演となる本田は、8月の出演発表の際、「役者人生16年目にして初めての朝ドラ。子役を始めたころからの憧れでした」と意気込みを語っていた。

また、母親役の浜辺とは、実年齢は4歳差だが、劇中では32歳差になることについては「そこに朝ドラっぽさを感じています」とコメントするなど、撮影を楽しんでいたようだ。

関東大震災より揺れる!?

「26歳になった千鶴は、上野の百貨店で働いている設定。初登場のシーンは、関東大震災の直後に勤務先から自宅にたどり着いたところでした」(前出・芸能ライター)

大正12年(1923年)9月1日。万太郎の図鑑が、ついに完成しようとしていたそのとき、関東大震災が起きて一家の住む長屋が倒壊。命より大切な「植物標本」もバラバラになり、万太郎は命の危険も顧みず、さらに崩れ落ちそうな長屋から標本を運び出す。

「周辺で火災も発生したため、万太郎一家はできる限りの標本を持ち、渋谷へ避難しようとするのですが…」(同・ライター)

職場から緊急帰宅した設定の本田は、大正時代のデパートガールの制服だった。

「モダンなデザインの衣装でしたが、本田が着ると胸元がパッツパツ。関東大震災の揺れより、本田の〝ゆっさゆさ〟ぶりに目が行って、緊迫感のあるストーリーも頭に入ってきませんでしたよ」(同・ライター)

 

この投稿をInstagramで見る

 

本田望結(@miyu_honda_official)がシェアした投稿

意図せず、朝ドラ史上に残る「放送事故」を起こしてしまった本田。最終回に向けて、視聴率アップの起爆剤となりそうだ。

あわせて読みたい