青森競輪場で『第39回共同通信社杯（GII）』を9月15日～18日の4日間、開催する。
共同通信社杯は、若手の登竜門的な位置づけで、若手選手の出場枠が多く設けられているほか、競走得点上位者であっても特別扱いされない「自動番組」と「勝ち上がり方式」が特徴。つまり、初日にシードレースがなく全ての選手が予選からスタートする。各レースの出走メンバー発表後から車券ファンの推理の楽しみが一気に広がる。
大注目の選手たちをご紹介
そんな中でも大注目なのが、地元青森がホームバンクでS級S班の新山響平。同じく青森支部の守澤太志とともに牙城を守る。北日本地区の佐藤慎太郎、新田祐大、 また古性優作、郡司浩平、平原康多と全国トップのS級S班が登場。
すでにグランプリのチケットを手にしている山口拳矢、眞杉匠といった若手が青森バンクを疾走するシーンも見逃せない。
一方、場内イベントも豪華多彩。原口あきまさのものまねショー（16日）や、ぺこぱ＆TAIGAのお笑いライブ、ご当地アイドル・りんご娘ライブ、ラジオ「伊織もえのACGライブちゅう！」公開録音（ともに18日）など連日盛りだくさん。 詳しくは青森競輪ホームページで。
