不倫疑惑、離婚で世間をにぎわし、仕事が激減してしまった元『AKB48』の篠田麻里子だが、食材の買い出しをしているところを『女性セブン』に激写された。
ネギを持つ姿は生活感満載だが、これが結果的に〝独自ビジネス〟の成功つながるかもしれないとの見方があるようだ。
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報道によると8月下旬、都内の高級住宅街に日傘をさし、マスクをつけた篠田が現れ、近所のスーパーに立ち寄ると、野菜などを購入し家路についた。
篠田の表情については「やつれた顔つき」だったといい、エコバッグからはネギが飛び出していた。
元夫から渡されている養育費は月1万~2万円程度。収入は、スキャンダル前と比べて激減したとされる。
それでも高級住宅街の周辺をうろついているのだから、今の生活水準を保つべく、今後、巻き返しを図るつもりなのだろう。
ママ層の支持獲得はさすがにムリ?
最近、篠田はインスタグラムで子ども向けボディーソープのPRに躍起。同商品は篠田の出身である福岡県糸島市の素材も使っているそう。ネット上でママタレとしての人気を得るべく奮闘している。
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「今回の報道で、篠田さんは結果的に親近感の湧く姿を見せることができた。ボディーソープビジネスを育てる上で、ママ層からの人気は欠かせない要素です。騒動を受けてYouTubeの動画はすべて削除してしまいましたが、インスタグラムは意欲的に更新。まれに子どもの姿も見せています。ファンもしっかりついてきていて、本人も手応えを感じているのでは」(芸能ライター)
テレビ界からは事実上追放された篠田だが、新たなビジネスの成功なるか。
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