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37歳・北川景子が年下女優にマウント?「良い姉さん」呼ばわりが気に食わず…

北川景子
北川景子 (C)週刊実話Web

9月10日にWOWOWで、北川景子主演の『連続ドラマW 落日』がスタート。吉岡里帆、竹内涼真、黒木瞳らが脇を固めるが、思いもよらぬところで北川が吉岡に対してマウントを取る事態が発生した。

ホームページによると、同ドラマは湊かなえ氏原作のサスペンス。北川は映画監督、吉岡は新人脚本家を演じる。2人が協力して、15年前の一家殺人事件の真相に迫る内容だ。


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ドラマの放送開始前、北川らは宣伝活動に精を出した。8月5日放送の『土スタ』(NHK総合)には、吉岡がゲスト出演し、北川もVTR出演した。

北川からしこたま褒められた吉岡は、「めちゃめちゃ良い姉さんに出会っちゃいまして、ほんとに。付いてきます、姉さんって感じで」と、こちらもべた褒めだった。

北川景子「同い年の友達」発言が波紋

一方、都内で8月28日に開かれた同ドラマの完成披露試写会で、北川は吉岡を「同い年の友達ができたみたいな感じ」と評価した。吉岡も「うれしすぎてすごくウキウキしている」と答えたのだが…。

今や大女優のオーラすら漂ってきた北川は37歳。吉岡もそれなりに多くのドラマに出演してきたが、まだ30歳だ。

2人はお互いのことを絶対的に褒めてはいるのだが、やや年齢差に関する認識がずれているようにも思える。

一般的に考えて、年上の女性から「同い年に思える」と言われてうれしい年下女性はいるのだろうかと、ネット上では疑問の声が続出した。

「大人っぽい雰囲気だと褒めているのか、それとも暗に老けていると言いたいのか。北川に悪気はないだろうが、無難に『妹ができたようでうれしい』とでも表現すればよかったのでは。撮影中に何かしら、吉岡に不満を抱いたのかと邪推してしまいます」(芸能ライター)

「良い姉さん」と言われたのが、気に食わなかったのだろうか。

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