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高島礼子が元夫の高知東生と“再濃厚接触”で奇跡の還暦復縁か

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(画像)ESB Professional/Shutterstock

女優の高島礼子が、2016年に離婚した元夫の高知東生と復縁する可能性が取り沙汰されている。間もなく迎える還暦を節目に、再び〝濃厚接触〟するのではとの観測も出ているのだ。

「高島を巡っては8月下旬、一部紙が高知と電撃復縁するのではというウワサを報じ、芸能界が色めき立ちました。高島は高知のことを〝同志〟と呼び、仲が良かったため、水面下で連絡を再開しているとの話も伝わってきます。ヨリを戻す可能性は十分あるでしょう」(ワイドショーデスク)

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2人の関係が注目される背景には、波乱の経緯がある。1999年2月に結婚したが、高知は16年6月、覚醒剤取締法違反などの容疑で逮捕。拘留中、弁護士を通じて自ら離婚届を送り、それを受けた高島は周囲から強く促される形で、同8月に離婚したとされている。

「しかし離婚には不自然さも残っています。というのも高島は、保釈された高知と16年7月に電話で少し話しただけで、離婚届に判を押したといわれているからです。子供こそもうけていないものの、芸能界きってのおしどり夫婦だった2人が、ほとんど話さず人間関係を断ったのは不自然で〝偽装離婚〟説もウワサされてきました」(芸能ライター)

“思い”が残っているのは間違いない!?

高島は離婚後、浮名も流さず独身生活を満喫。女優として数々のドラマ、映画に出演する一方、バラエティー番組でも気さくなキャラクターで人気が高まっている。一方、高知は16年9月に懲役2年、執行猶予4年の判決を受けたが、20年9月をもって猶予期間を終えた。最近は薬物や依存症の啓発イベントで講演したり、今年1月には初の小説『土竜』で作家デビューも果たすなど、再び活躍を始めている。

「2人とも離婚後、異性問題が報じられておらず、いずれ再会することを視野に入れているといわれていました。唐突に〝強制離婚〟のようになってしまっただけに、思いが残っているのは間違いない。高島は来年7月で60歳になりますが、2人の間で〝還暦になったら再び会おう〟との計画を話し合っているともいわれています」(芸能プロ関係者)

高島は還暦にして若々しいスタイルを維持している。

「93年の映画『さまよえる脳髄』でフルオープンを披露したこともあり、美豊満と引き締まったボディーが話題になりました。今でも美しい肉体をキープしているだけに、再会したら愛を確かめ合うような気持ちに発展するのはごく自然な流れ。奇跡の復縁を果たすかもしれませんね」(同・関係者)

おしどり再復活か!

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