『SGボートレースメモリアル』の優勝戦は、8月27日、福岡第12Rで行われた。
優勝戦の1枠は昨年のMVP・馬場貴也、2枠はエース16号機の桑原悠、3枠は佐賀支部ながら、福岡在住の宮地元輝、4枠は予選トップ通過、快速37号機の重成一人、そして5枠は原田幸哉、6枠は深谷知博というメンバー構成。馬場は7月のSGオーシャンカップの優勝戦1枠で、6着に敗れているだけに、リベンジのレースでもあった。
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枠なりの進入から馬場がイン先マイ。しかし、差した桑原がバックストレッチでグイグイ伸びて馬場に肉薄。艇首が入りかけたが、馬場が何とかこらえて2マーク先取り。桑原の追撃を振り切った。
今年の獲得賞金1億円突破&賞金ランキングも1位に
3着は重成が原田に競り勝ち。3連単は1番人気での決着になったが、内容的には手に汗握る大接戦。素晴らしいレースになった。馬場はこの優勝で、今年の獲得賞金が1億円を突破。賞金ランキングも1位に躍り出た。
優勝戦に先立つ第11Rでは、6コースの石渡鉄兵が差し突き抜けて大波乱を演出。3連単は25万5150円という超ビッグ配当。SGでは歴代2位の高額配当になった。ちなみに歴代1位は、濱野谷憲吾が2019年7月の常滑オーシャンカップ予選でマークした30万4770円。こんな配当を1枚でもいいから取ってみたい。
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