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池江璃花子“新水着”に好感触!? 突然の艶発言にファンも興味津々

池江璃花子
池江璃花子 (C)週刊実話Web 

パリ五輪を目指す競泳女子・池江璃花子(23)が8月30日、新水着を公開した。

新モデルは9月23日に中国・杭州市で開幕する『アジア競技大会』から使用されるそうだが、会見で池江が「(今までは泳いだ後に)お尻の下に水がたまってしまっていたが、今回は水が入らなかった」「すごく改良された」などとコメント。「お尻」なる〝艶ワード〟を自ら口にしたことで、報道陣らを和ませたと話題になっているのだ。

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スポーツ協会の担当記者が言う。

「競泳水着に関する質問は難しい。決してやましい気持ちがなくても、体にフィットするものなので、ともすればセクハラになりかねないからです。そのため、今回の水着発表会では池江が先にお尻発言をしてくれたことで場が和らぎ、新水着に関する活発なやり取りができたと評判なのです」

見事にあしらったか…

ただし、一部では「こうした発言は、池江一流の処世術だったのではないか?」とする見方も浮上している。というのも、日本競泳陣は7月に福岡で行われた『世界水泳選手権』での成績が振るわず、8月に平井伯昌コーチがアジア大会参加を辞退する騒動が起きているからだ。

「成績不振から水泳連盟との信頼関係が崩れ、平井氏が辞退届を提出し受理されたが、後日行われた聞き取り調査でも選手たちの不満が爆発しているという。そのさなかに行われたイベントだけに、連盟との対立に関する質問が飛び交う可能性は極めて高かった。それを池江は上手にあしらったといわれているのです」(スポーツ紙記者)

つまり、池江の〝お尻発言〟は水泳連盟と現場の〝不協和音〟を巧妙に封じ込めた――ある意味、競泳界を守ったとみられているのである。

もっとも、男性ファンにとって何より興味深いのはアジア大会で披露される新水着を着用した池江の試合姿だろう。

「会見で池江は『緩めの水着が好き』『レースによって使い分けたい』などと語っていたが、新モデルの成果を確認するという点からも、同大会ではファンの視線はお尻に集まりそうです」(同)

セクシーさが爆発する?

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