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辻希美『元モー娘。』で一人勝ち状態…“平成の炎上クイーン”からママ界の女王に

辻希美
辻希美 (C)週刊実話Web 

元『モーニング娘。』でタレントの辻希美が、9月3日に自身のYouTubeチャンネルを更新。家族6人で訪れた沖縄・石垣島での5日間の夏休みの様子を公開した。

翌日には両親も別便で訪れるといい、ファンからは「なんて素敵な家族旅行」と羨望の眼差しが送られている。

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辻はタレントの杉浦太陽と結婚し、今年17年目を迎えた。その間、公私ともに順調で、ブログで月間約700万円以上、YouTubeで月500万円以上を稼ぎ、そこにCMやイベント、タレント業の収入を加えると推定年収は2億円超といわれる。

今年3月には、3億円の豪邸に引っ越したことを報告。家の中には巨大な衣装部屋や、一面鏡張りのダンススタジオ、動画撮影専用の部屋などもあり、広大な敷地に付近を見下ろすように立つ3階建ての家は圧巻の一言だ。



辻の優雅な生活にシビれる! あこがれるゥ!

辻は「モーニング娘。」時代、矢口真里、加護亜依、ミカとともに、身長150センチ以下のユニット、『ミニモニ。』を結成。グループ卒業後のメイン活動先として、加護亜依とともにユニット『W(ダブルユー)』を結成したが、加護の喫煙スキャンダルで活動終了を余儀なくされた。2007年に杉浦太陽と結婚してからの活躍は周知のとおりだ。

「一時代を築いたモーニング娘。ですが、メンバーの明暗はハッキリ分かれましたね。酒気帯びひき逃げ事件で芸能界から消えた吉澤ひとみや、不倫スキャンダルで活動休止に追い込まれた矢口真里、加護亜依も不倫スキャンダルの上にDV被害が報じられています」(芸能ライター)

一方、IT経営者と結婚し、子ども2人に恵まれ、地元・福岡でタレント活動を続ける元リーダーの中澤裕子、イタリア料理研究家と結婚し、ママタレに転身した保田圭は、勝ち組といえるだろう。

「もっとも、その2人も辻の活躍には遠く及ばず、もはや辻が断トツで一人勝ち状態なのは間違いありません」(同・ライター)

ブログやYouTube動画を投稿するたびにバッシングされたことから〝平成の炎上クイーン〟と呼ばれた辻だが、それも今は昔。最近では、辻の優雅な生活に憧れるママが増え、〝ママ界の女王〟に君臨している。

過去にはいわれなき批判に「誰に何を言われようと幸せ」とハッキリ口にした辻。堂々とした生き様に、アンチもすっかりだんまりだ。

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