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加護亜依が“今度こそ”タレント生命の危機に…コンプライアンス厳しい時代の流れには逆らえない!?

加護亜依
加護亜依 (C)週刊実話Web

数々の〝不祥事〟を乗り越えて復活した〝不滅のスキャンダル女王〟の異名を持つ元『モーニング娘。』の加護亜依(35)が、写真週刊誌『FLASH』に現役暴力団幹部らとの韓国カジノ旅行写真を掲載され、今度こそタレント生命の危機に立たされている。


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モーニング娘。でデビューしブレークした加護は、未成年だった2006、07年の二度にわたる喫煙報道で所属事務所から契約を解除された。別の事務所に移籍して再起を目指したが、09年に映画で共演した俳優との不倫騒動が浮上した。

「その後、飲食店プロデューサーのA氏と交際したが、A氏は11年9月に恐喝未遂容疑で警視庁に逮捕(不起訴)され、数日後、加護は自殺未遂騒動を引き起こした」(芸能関係者)

11年12月、加護はA氏と結婚、翌12年に第1子となる女児を出産した。14年、A氏が出資法違反容疑で警視庁に逮捕(同)、次に加護に対するDVでも傷害容疑で逮捕(同)され、結局、15年に離婚した。

「その頃、再デビューしていた加護は離婚などで復帰が暗礁に乗り上げた。そのとき手を差し伸べたのが、元競輪選手の中野浩一さん夫妻。奥さんが代表を務める事務所に所属し、私生活面でも美容関係の男性と再婚して、第2子を出産した」(スポーツ紙記者)

何度も立ち上がってきたが…

仕事面でも再起の兆しが見えていた加護だが19年、またまた契約を解除された。

「所属事務所を通さず仕事を取っていたようですね。これで加護も芸能界引退に追い込まれると思ったんですが、その後、元モー娘。のメンバーたちと共演を果たして、地上波の番組に出演するようになった。彼女のSNS投稿もネットニュースで取り上げられていますよ」(同)

加護は今回の韓国カジノ旅行もSNS投稿していた。『FLASH』は、現役暴力団幹部側の〝顎足付き〟旅行と報じている。

「加護は自身のYouTubeチャンネルで『事実と異なることが多数ある』と釈明したが、コンプライアンスで〝反社〟に厳しくなっている芸能界では、完全にアウトでしょう」(同)

不滅のスキャンダル女王も年貢の納めどき!?

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