スマートフォン&PCブラウザ向けゲームアプリ『メメントモリ』のテレビCMが、「ゾワッとする」と物議を醸している。
同アプリは〝放置系RPG〟と呼ばれるジャンルのゲームで、魔女狩りで迫害された魔女たちが、仲間を集めながら失われた世界を取り戻すというストーリー。CMでは、フィアーというキャラクターの「メメントモリで私を好きになる。あっち向いてポイ」とのセリフが流れる。
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「CMは4パターンあり、どれも最後は『この子もらえる』と結んでいます。視聴者の不快感の理由は、どうやら〝ささやき声〟にあるもよう。けだるそうにささやくフィアーの声が流れてくると、ゾワゾワしてしまう人が多いようです」(芸能ライター)
ミニ丈のワンピースに身を包み、手足に包帯を巻いたフィアーが古びたソファーに横たわる、淡い水彩画のようなタッチのCMビジュアルも、好感度が低い一因かもしれない。
CMは不評だけどダウンロード数は…
もっとも、不評なCMとは裏腹に、ゲーム自体の人気は上々のようで、250万ダウンロードを突破したのだとか。
テレビをつけているとかなりの頻度でCMが流れるため、好き嫌いにかかわらず脳内に声がインプットされ、ついついポチッとダウンロードしてしまうのかもしれない。
また、CMビジュアルから、〝ロリコン系美少女ゲーム〟と勘違いしてインストールしてしまった、なんてパターンもあるという。
ちなみに、「メメントモリ」というのはラテン語で「死を想え」という意味で、「必ず訪れる死という未来があるからこそ、今この瞬間を大切に生きることができる」という解釈で用いられるそうだ。
今この瞬間を大切にした結果、人はゲーム廃課金の沼にはまるのだろう。
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