〝ゴクミ〟こと女優の後藤久美子が来年、約30年ぶりにドラマ主演すると報じられ期待が高まっている。米倉涼子の尻拭い役として白羽の矢が立ったとみられるだけに、圧巻の悩殺シーンを見せそうだ。
「ゴクミを巡っては8月22日発売の『女性自身』が、来年2024年正月放送の松本清張氏の小説を原作としたテレビ朝日系特番ドラマで、約30年ぶりに主演を務めると報じました。元F1レーサーのジャン・アレジ氏と事実婚して長年海外で生活しており、久々の主演は注目度抜群。実際、ゴクミの起用は内定していると聞きます」(スポーツ紙デスク)
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同記事によると、ドラマ登板の背景にはテレ朝人気シリーズ『ドクターX』に主演する米倉涼子が20年春、ゴクミの所属事務所『オスカープロモーション』から独立したことがあるという。米倉は今年10月期、同ドラマのオファーを辞退したことで、テレ朝とオスカーの蜜月関係の〝穴〟を埋めるため、ゴクミが腰を上げたというのだ。
「オスカーとしては、独立した米倉を起用できなくなりテレ朝を困らせてしまった。そうした中、米倉の先輩で、同社の長女的立場でもあるゴクミが〝救援〟に立ち上がったのでしょう。それだけに、米倉を圧倒する演技を見せる覚悟なのは間違いない」(同・デスク)
地上波ドラマ主演で話題性はケタ違い!
ゴクミは小学生時代から数々の作品に出演し「国民的美少女」としてブレークした。しかし21歳のころアレジとの交際を始めて事実婚状態となり、1996年にフランスに移住してしまった。
「1女2男をもうけ、長女のエレナ・アレジ・後藤は17年にオスカーに所属し、モデル活動をしています。ゴクミは近年、スイスで超セレブ生活を送っており、19年12月公開の映画『男はつらいよ50 お帰り寅さん』で約23年ぶりに単発で女優復帰しています。ただ、今回は地上波ドラマの主演ですから、話題性はケタ違いです」(ワイドショーデスク)
そこで注目されるのが、美少女から美熟女になったゴクミのセクシー演技だ。
「松本清張氏の原作ドラマには入浴シーンがよくあり、濡れ場もある。ゴクミも今回、積極的に艶姿を魅せるつもりとか。米倉も『ドクターX』で〝開脚入浴〟を演じただけに、それを上回る官能的なシーンを演じると思われ、妖艶な〝セレブバディ〟が数字を押し上げることは確実ですよ」(芸能プロ幹部)
正月からフルい立ち確実!
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