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田中みな実“人間関係”断ち波紋…三十路女の恋愛難民化に心配の声

田中みな実
田中みな実 (C)週刊実話Web

女優の田中みな実が衝撃的な〝人間関係断ち〟を公言し、波紋を呼んでいる。〝男遊び〟を一時再開したことをほのめかしたものの断念したようで、三十路女の〝恋愛難民〟状態に陥ることが心配されている。

「みな実は、8月7日に雑誌『GINGER』ウェブ版にアップされた同誌の連載コラム『田中みな実のここだけ話』で、自身の人間関係について驚くべき告白をしたのです。局アナ時代にプロデューサーとの関係などをウワサされたことや、友人関係でもちょっとした発言だけで恨みを買うなどしたことなどを振り返り、《こんなくだらないことでスリ減るのにくたびれて、人と関わらなくなった》などと記述。自身の勝気で妥協なき性格も簡単に変えられないからと《人間関係を排除した》とまで言い切ったのです」(芸能記者)


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みな実は同コラムでさらに、ここ6~7年も《SNSもやらないし、食事会にも行かなくなった》と、〝外界〟との接触を極力遮断している生活ぶりも明かした。しかし最近、《少し気が緩んだのか、また外の世界ににょきっと顔を出してみた》などとつづったのだ。

「ただ結局、すぐ〝田中みな実には気を付けて〟みたいなことを言われるようになったとのこと。みな実は《あーあ、めんどくさい》と再び人間関係を断っていくとみられることをニオわせていました」(同・記者)

みな実はこれまで、2015年に破局が報じられたお笑い芸人『オリエンタルラジオ』藤森慎吾や、17年春ごろ熱愛疑惑が報じられた『関ジャニ∞』横山裕らと浮名を流してきた。しかし〝あざとい〟キャラでバラエティー番組を席捲したり、19年12月に出した初写真集がバカ売れして〝美のカリスマ〟キャラが確立したり、20年8月に女優本格転身を目指して広末涼子らが所属する事務所『フラーム』に移籍するなど、マルチに活躍していることもあってか、近年、恋愛の具体的な話は報じられていない状態が続いてきた。

簡単に言い寄れない存在に…

「ブレークし過ぎただけでなく、完全主義的な性格やはっきりものを言うキャラなどが有名になり、周囲の男たちもみな実に簡単に言い寄れなくなったのです。さらにみな実自身が今回で書いたように〝人間関係断ち〟を続けていたことが合わさり、ここ数年、〝オトコ日照り〟が続いていたとみられています。コラムにある《最近また外の世界に――》という部分はそうした状況を変えるため、久々に遊んだという意味だと解釈できます。その際、どこまでの関係を持ったかは不明ですが、結局いろいろ言いぶらされた模様で、また殻に閉じこもってしまった。これでみな実がまた当面、男たちと会わなくなるとみられ、三十路半ばなのに事実上の〝恋愛難民化〟する可能性が濃厚になっています」(芸能プロ関係者)

みな実は9月いっぱいで、自身のキャラを全開にしてきたバラエティー番組『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)を卒業することが発表されている。今秋からは、より女優業に専念することになる見込みで、実際今年も4月期『あなたがしてくれなくても』(フジテレビ系)、7月期『ばらかもん』(同系)と立て続けに連ドラに出演するなど活躍している。

「みな実が再び〝人間関係断ち〟をすることを決めた背景には、先輩広末のダブル不倫騒動があるとみられています。田中は広末に嫌われているとみられており、それだけに広末が無期限活動休止中に女優として立場を逆転させてやろうと考えているようなのです。ただ、みな実がここまで人間関係に意固地になると、味方も減っていく可能性があるだけに、今後どうなるかはその演技力に懸かっていると言えそうです」(ワイドショーデスク)

何はともあれ、みんなのみな実から目が離せない!

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