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広瀬すず“TPOガン無視”ファッションの謎…裏方スタッフ軽視発言が尾を引いて？

広瀬すずバスケットボールワールドカップファッション
広瀬すず
広瀬すず （C）週刊実話Web

俳優の広瀬すずが8月27日、バスケットボール男子W杯の生中継に登場し、大きな話題になっている。

この日は、日本チームが格上のフィンランド相手に歴史的な大逆転勝利を収めたこともあり、バスケファンからは「まさに勝利の女神」と広瀬を称える声が相次いでいる。

広瀬は、姉のアリスが小学校3年生のとき、友人が持っていたエナメルバッグに憧れてバスケを始めた際に〝人数合わせ〟として参加。気がついたらハマってしまい、「将来はプロのバスケット選手っていうくらい本気でやっていた」と語っている。

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中継では、広瀬が試合中にガッツポーズしたり、大きな声で声援を送ったりする姿がたびたび抜かれ、バスケファンも心強かったのではないだろうか。

“スタイリストさん”がわざと広瀬に…？

そんな中、ネット上で注目を集めたのは、広瀬の〝TPOガン無視〟の服装だった。

試合が行われた沖縄は残暑が厳しく、試合が行われた夜の9時時点でまだ29度以上あった。にもかかわらず、広瀬はブラウンの長袖ジャケットにエンジのワンピースを着用。「さすがに暑いのでは？」というツッコミが殺到したのだ。

この騒ぎは広瀬本人の耳にも届いたようで29日、自身のSNSで「沖縄の室内はとっても寒いのよ。私服も長袖着てる」と長袖だった理由を説明。ところが、その日に行われたオーストラリア戦の中継では、寒さがやわらいだのか、はたまた暑さがキョーレツに増したのか、半袖のグレーのジャケットを着用していた。

「そもそもスポーツを応援するのなら、なぜTシャツなどの軽装にしなかったのか。恐らくスタイリストが秋を先取りしたファッションを持ち込んだのでしょうが、完全に外してしまいましたね。広瀬は過去にも主演ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』（TBS系）で、肩に穴の開いた謎のブラウスを着用し、視聴者から猛ツッコミをくらった経験があります」（芸能ライター）

広瀬は、2015年に出演したバラエティー番組で「どうして生まれてから大人になった時に照明さんになろうと思ったんだろう？」などと、裏方スタッフを軽視する発言で大炎上した。

広瀬の服装が決まらないのは、スタイリストの〝意趣返し〟というのは考えすぎか。

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