「朝から、彼女の品のある色香に悩殺されて、お父さんたちはポッカポカになることでしょう」(芸能リポーター)
今クールの連ドラ『転職の魔王様』(カンテレ・フジテレビ系)に出演している石田ゆり子。
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「ヒロイン(小芝風花)の良き理解者である叔母を演じていますが、相変わらず忙しい。毎シーズン、連ドラに出演しているような印象を受けます」(芸能ライター)
そんなゆり子が、2024年度前期のNHK朝の連続テレビ小説『虎に翼』で、ヒロインの母親役で出演することが明らかになった。
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「このドラマは、日本初の女性弁護士・三淵嘉子をモデルに、主人公・猪爪寅子の人生を描きます」(同・ライター)
ヒロイン・寅子を演じるのは伊藤沙莉。ゆり子はしっかり者の母・猪爪はる役を演じるという。
ゆり子は所属事務所を通じ、「連続テレビ小説に出演するのは、実は今回が初めてです。歴史ある番組に参加できる喜びを噛み締めております」と、コメントしている。
「意外な感じもしますが、朝ドラ関係者に〝ゆり子ファン〟がたくさんいて、今回の出演となったようです。〝ポスト・吉永小百合〟の一番手として高く評価されており、ヒロインを超えるほんのりとした悩殺演技も期待されている。うまくいけば、『紅白歌合戦』の司会、大河ドラマでのヒロイン抜擢など、〝NHK御用達女優〟となるのも不可能ではありませんよ」(芸能関係者)
実妹ひかりはNHKプロデューサーと結婚
ちなみに、実妹の石田ひかりは、1992年度後期の同朝ドラ『ひらり』でヒロインを演じ、また同時期に2年連続で『紅白歌合戦』の司会を務めるなど、先に大ブレークした。
「ひかりは、NHK御用達どころか、同局プロデューサーと結婚しました。ですから、姉のゆり子にも、その目が十分にあるということなんです」(同・関係者)
ゆり子は87年のデビュー以来、数多くの役柄をこなしてきたが、〝奇跡のアラフィフ〟として再ブレークのきっかけとなったのが、16年の連ドラ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)だった。
「インスタグラムは話題になるし、フォトエッセイも大ヒット。再ブレーク後は、映画やドラマ、CMと仕事が途切れない状態です。水泳で鍛えたナイスバディを誇るところも本家・小百合譲りですよ」(前出の芸能ライター)
〝さゆり〟から〝ゆりこ〟へと時代が移る日も近い!?
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