工藤静香、キムタクとお揃いのタトゥーに合わせた「ヘビのアクセサリー」を公開した“意図”

ジャニーズ事務所の俳優・木村拓哉（50）の妻で歌手の工藤静香（53）が、自身のインスタグラムで「ヘビのアクセサリー」を公開し、話題になっている。

ライブツアー「工藤静香 Acoustic Live Tour 2023」で全国を飛び回っている工藤。この日はインスタグラムのストーリーズで、兵庫県でライブを行ったことを報告していた。

「赤穂市文化会館　岡山寄りの兵庫県　なかなか遠い　今日行けて良かった」

移動中の私服ショットも掲載。大きなグリーンの石が輝くネックレスを中心としたカジュアルなコーデで、「カジュアルなヘビちゃん」とのコメントを添えた写真では、手首にヘビのデザインを取り入れたブルガリのアクセサリーを着けていた。

芸能ライターが言う。

「工藤とキムタクは、足首にお揃いのヘビのタトゥーを入れていますからね。手首と足首でトータルコーディネートしていたようです」

ヘビは執念深い

これを報じたニュースサイトのコメント欄を見ると、一般人はドン引きしているようだ。

《ジュエリーがくどい》

《ザ昭和って感じ》

《年齢を考えて！》

《ヤンママセンスは一生涯　清潔感なさすぎ》

《キムタク　ナゼなんだー》

夫の木村が所属するジャニーズ事務所は、創業者・故ジャニー喜多川氏の性加害事件が国際的な批判を浴び、存続の危機に立たされている。

「工藤が作詞し、8月2日にリリースしたニューシングル『勇者の旗』は、キムタクの独立を後押しする内容だと話題になっています。今回のアクセサリーの投稿も、あえて〝夫婦の絆〟を見せつける意味合いがあるんじゃないかと噂されていますよ」（前出・芸能ライター）

昨年末に、元カレのX JAPAN・YOSHIKIといまだに連絡を取り合っていることを暴露され、〝不倫疑惑〟や「離婚危機説」まで浮上していた工藤。今は夫婦円満ぶりをアピールし、少しでも夫の事務所によるマイナスイメージを払拭しようと考えたのか。

「ただ、SMAP解散時にキムタクがメンバーを裏切ってジャニーズに残留したのは、工藤が強く反対したからだとされています。そのため工藤は、いまだにSMAPファンからグループ解散の〝A級戦犯〟扱いされている。夫婦円満をアピールすればするほど逆効果になる恐れもある」（同・ライター）

ヘビは執念深いと言われるが、SMAPファンもいまだに工藤を許していないのかもしれない。