元夫で元卓球台湾代表の江宏傑氏との〝ドロ沼バトル〟の渦中にある、元卓球日本代表で五輪2大会連続メダリストの福原愛に、シンガポール移住のウワサが流れている。
福原を巡っては、昨年夏に江氏のもとにいた長男を連れ去ったとして、江氏が「福原さんを子ども連れ去りで訴える」と緊急記者会見を開催。福原が引き渡しに応じない場合は、〝未成年者誘拐罪〟で告訴すると、強硬姿勢を見せている。
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一方の福原は、弁護士を通じて声明を発表。「この1年間、そのような申立てはありませんでした」と指摘すると、逆に福原の仕事先に圧力を掛けているとして、「重大な人権侵害は見過ごすわけにはいかない」などと反論している。両者に歩み寄りの姿勢は一切見られず、まさにドロ沼バトルの様相を呈している。
そんな中、浮上しているのが福原のシンガポール移住だ。どうやら海外移住することで、子どもの引き渡し手続きを煩雑化させようと考えているようだ。
福原愛に救いの手を差し伸べるのは?
とはいえ、福原がもしシンガポールに出国すれば、国際指名手配される可能性も出てくる。一体、どうやって逃げおおせるつもりなのだろうか。
実は、ここである人物が登場する。2021年に活動拠点をシンガポールに移した、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦と福田萌夫妻だ。
四面楚歌状態の福原だが、中田夫妻が救済の手を差し伸べるのではないかと、まことしやかにささやかれているのだ。特に福田は自身のSNSで、日本の困窮する子育て家庭に『本気で取り組む政治家さんはいないのかな?』などと訴えており、親子に関する社会問題に強い興味を示している。
「福原は経済的には恵まれているものの、世間から総スカンを食っており、福田が手を差し伸べる可能性は否定できません。また、夫の中田は〝ヒールキャラ〟が定着しており、もはや怖い物知らず。福原親子をネタにYouTubeの再生回数爆上げを狙ったとしても、決しておかしくはないでしょうね」(芸能ライター)
今のところ、福原と中田夫妻には明確な接点は確認されていないが、シンガポールでの決して大きいとはいえない日本人コミュニティの中では、有名人同士、自然とつながりが生まれるのも時間の問題だろう。
福原は今後、活動拠点をシンガポールか中国に移すと見られている。たびたび子どもを連れてシンガポールを訪れているのは、下見の可能性もある。
こんな状況でなければ、福原の〝武勇伝〟を聞いてみたいが…。
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