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要潤だけじゃない!「副業」でラブホを経営していた清純派女性歌手も

要潤
要潤 (C)週刊実話Web

NHK朝の連続テレビ小説『らんまん』にも出演している人気俳優・要潤が「副業」として〝女性用風俗店〟を経営する計画を立てていたことを『週刊文春』がスクープした。

「ネット上には、タレントイメージの失墜を心配する声と同じように、昨今流行りの女性用風俗店の経営に、2年前から目をつけていた要の先見の明を称賛する声や、要本人が接客してくれるなら行ってみたかったと惜しむ声まで上がっています」(スポーツ紙記者)


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風俗店の経営計画は前代未聞だが、そもそも芸能人の「副業」自体は珍しいことではない。

芸能事務所のマネジャーが言う。

「サイドビジネスとして一儲けを狙ったり、税金対策などを兼ねたりと芸能人の副業は昭和の時代から盛んでしたからね。梅宮辰夫さんの漬物屋は全国的にフランチャイズ展開もされて、それなりに成功しましたよね」

芸能事務所“直営”のキャバクラ

やはり多いのは飲食店関係だが、成功例は少ないようだ。

「ビートたけしさんはカレー屋で失敗。コロナ禍のノーマスク会食などが問題視され、一気に仕事を失った石田純一さんが〝最後の勝負〟と私財5000万円を投じて千葉県にオープンした焼肉店『炭火焼肉ジュンチャン』も、どうなることやら…」(同・マネジャー)

ちなみに、大手芸能事務所の中には、密かにキャバクラ店や高級クラブを経営してブレーク前の所属タレントを働かせたりしているところもあるという。

「ファッション誌やバラエティー番組で活躍している美人タレントのMなんかも売れる前に働いていましたよ」(同・マネジャー)

一風変わった目的でバーを経営していたのは今田耕司。

「今田さんは一時期、恵比寿で隠れ家風のバーを経営していましたが、儲けより女遊びに活用していた印象が強い(笑)。後輩芸人にナンパさせた女性と一緒に飲んだり、合コンに利用したり。当然、一緒に飲む後輩芸人や女性からは代金を取れないから大赤字だったんでしょう。いつの間にやら閉店していました」(同・マネジャー)

要潤に近いインパクトだったのが、『夢をあきらめないで』などのヒット曲で知られる元「あみん」のシンガーソングライター・岡村孝子。なんと、彼女はラブホテルを経営していたのだ。

「地元の愛知県でラブホテルを経営していたのですが、破たんして15億円の負債が発生し、億単位の借金を抱えることになりました。もっとも、ラブホを実質的に経営していたのは実父で、岡村さんはあくまでサポートしていた格好のようですけどね」(同・マネジャー)

要潤はバレてしまったが、芸能人には風俗好きも多いため、こっそり経営しているケースがあったとしてもおかしくない。

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