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マツコ・デラックス“貯めた20億円”の使途は?最後の出演番組もすでに決断か…

マツコ・デラックス
マツコ・デラックス (C)週刊実話Web

先ごろ『LINEリサーチ』が、一番好きなテレビ番組の「司会者・MCタレント」について、「LINEユーザー」の15~64歳の男女5278人を対象に調査を行った結果が発表された。

3位のお笑いコンビ・ダウンタウン、2位のタレント・明石家さんまを押しのけて1位を獲得したのはマツコ・デラックスだった。


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その理由として「語彙が豊富で相手を不快にさせずに会話のテンポがよい」「ゲストへの対応が見ていてとても気持ちよい」「面白い、庶民の意見を分かっている」など、好感度あふれる意見が寄せられた。

2005年にTOKYO MXの情報番組『5時に夢中!』のコメンテーターで登場すると、その愛らしいビジュアルや歯に衣着せぬ物言いで一躍人気者に。

現在、『マツコの知らない世界』(TBS系)、『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)、『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)など6本のレギュラー番組を抱える売れっ子だ。

マツコ・デラックスが間もなく勇退か…

そんなマツコの気になる懐事情だが、『女性自身』によると、レギュラーを務める6番組のギャラの合計は1週間で1400万円ほど。出演しているCMのギャラを含めた年収は6~8億円ほどになるという。

その貯金額はおそらく20億円ほどに及び、なおかつ利息が付いて元本である預金全額が保証される安全な決済用普通預金を行っているというのだ。

「テレビ番組でマツコさんは、ほとんどお金を使わない生活を送っていることを明かしている。なので、貯まって仕方ないといい、特に節税対策も行っていないようです」(テレビ局関係者)

そんな中、冠番組『マツコ会議』(日本テレビ系)が9月いっぱいで終了すると報じられた。

すでに、20年に『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)を降板。21年に『夜の巷を徘徊する(しない)』(テレビ朝日系)、22年に『アウト×デラックス』(フジテレビ系)と次々と番組自体が終了している。

「そろそろ、勇退が近づいている。おそらく、恩義のある『5時に夢中!』だけは残して、実家の父親の面倒を見る生活を送るのでは。ボランティア精神も豊かなので、思わぬ巨額の寄付をすることもあるかもしれません。いずれにせよ、マツコさんは自分のために高額な買い物をするタイプではなさそうです」(同・関係者)

近々、マツコの口から重大発表があるかもしれない。

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