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枡田絵理奈“広島暮らし”が板につきすぎ!? 夫・堂林翔太の移籍で「サヨナラ」の可能性も

A.D.S.Portrait
(画像)A.D.S.Portrait/Shutterstock

元TBSでフリーアナウンサーの枡田絵理奈が、8日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)にゲスト出演した。

枡田は、夫で広島カープ・堂林翔太内野手との〝馴れ初め〟に言及。死ぬほど話がつまらなかったことが逆に「信頼できる」と思ったと、赤裸々告白した。

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枡田は2014年12月に堂林と結婚し、その後、広島に移住。3人の子どもをもうけ、現在は地元に根付いた生活をしている。「もはや広島は〝第2の故郷〟」と語ったのも、偽らざる本心だろう。

家族円満な様子の枡田だが、その姿を久しぶりに見た視聴者は、過去とのギャップに驚いたようだ。TBS時代に放っていたオーラはかすみ、すっかり〝田舎のマダム〟のようだった。

 

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「広島に溶け込み、育児をこなしながらしっかり夫を支える枡田の〝良妻ぶり〟は、カープファンの間でも評判。元テレビ朝日で現在はフリーの竹内由恵は、結婚して静岡に住んでいますが、あからさまに田舎暮らしを嫌い、頻繁に上京してはテレビ出演を続けている。同じ地方在住の元局アナでも、地元ウケにはだいぶ差がありそう」(女子アナウオッチャー)

堂林翔太が他球団に移籍したら…

移住して9年が経ち、本人も広島での生活に馴染んでいるが、その生活が終わりを迎えるかもしれないという懸念もある。

堂林は今年プロ14年目を迎えたが、ここ数年は思ったような成績を残せず、常にトレード要員の候補に挙がっていた。今季は復調の兆しを見せてはいるものの、シーズンをとおして好調を維持できるかはまだわからない。

スポーツライターが語る。

「31歳とまだ若く、伸びしろは期待できるものの、いかんせん広島の内野は競争が激しく、レギュラーを務めるにはまだまだ力不足。球団もいい選手が獲れるなら喜んで堂林をトレードに出す」

堂林は、貴重な右の強打者タイプであり、脚力も備えていることから、他球団にとっては需要の高い選手であることは間違いない。野手の底上げが急務となっている楽天などが、獲得を検討してもおかしくはないハズだ。

もし広島を離れることになっても、枡田のバイタリティがあればどこででもやっていけるだろう。

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