フジ・堤礼実アナのフェロモンがすごい!? 男性視聴者を引き寄せる魔性の女

フジテレビが起死回生の救世主として指名したのは、美人女子アナとして人気急上昇中の堤礼実アナ（29）。今年3月末から報道番組『Live News α』で月～木曜のメインキャスターを務めており、視聴率がグングンと伸びているのだ。

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「『α』は、今年3月にフジを退社した三田友梨佳（36）が昨年末まで担当していた番組です。それまでの世帯視聴率は平均して1％前後。しかし、堤アナが担当してからは少しずつ数字を伸ばし、最近では2％前後、いい時は3％近くにまで上昇するんです。メイン視聴者は男性サラリーマンです」（テレビ局関係者）

視聴者数に換算すると、堤アナが番組を担当してから一気に200万人もアップした計算だ。なぜ、ここまで急激に視聴率を伸ばすことができたのか？

「ファッションが人気で、膝上でもロングスカートでもタイト気味のボディーラインがはっきり分かるものを着用してくれるんです」（テレビ誌デスク）

さらにカメラアングルにも特徴があるという。あえて顔を大映しにしたり、振り返るときのカットや、歩く姿を放送しているという。

GP帯でも起用で年収アップへ

「堤アナはフジ局内きっての〝いい女系〟フェロモンの持ち主です。魔性の女といっても過言ではない。そんな彼女が無表情でニュースを読む姿が、艶っぽいと評判なんです」（事情通）

フジ上層部は、そんな堤アナを夜の顔にしておくのはもったいないと考えたようだ。7月22日に開幕した開局65周年イベント『お台場冒険王 2023 SUMMER SPLASH！』において、局アナ18人によるダンスユニット「SPLASH！」のリーダーに指名した。

「今後、堤アナをGP帯でも推していくそうです。フジ幹部は堤アナを、かつてフジが栄華を誇った女子アナ王国復活の看板アナに育成したいんです」（同）

フジサイドは、すでに11月で30歳になる堤アナをフリーにさせないための対策も考えているという。

「年収は現在900万円弱。それを2倍にアップさせる。手当やインセンティブ制ボーナスを導入し、頑張っている局員に報酬を与える制度です。その第1号に指定するんです」（同）

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