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押切もえ“夫婦そろって”隠居状態?プロ野球選手の夫は二軍落ち…

押切もえ
押切もえ (C)週刊実話Web

モデル・タレントの押切もえが、夫婦そろって隠居状態に入っている。

2021年に第二子が生まれたが、それ以降も押切はメディアへの露出がほぼなく、プロ野球選手の夫も不調で二軍落ち。ともに今後、表舞台から姿を消す気配が強くなっている。

まず、夫で中日の涌井秀章の現状を確かめる。ダルビッシュ有と同期で、19年目を迎えた37歳。今季は3年間所属した楽天から移籍し、中日でプレーするが、先発しても無失点でマウンドを降りた試合は今季ゼロだ。

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それでもローテーションをなんとか守ってきたが、7月17日の阪神戦で三回途中4失点、28日の巨人戦では二回途中6失点と炎上。7月29日にはついに二軍落ちとなってしまった。

「中日は2022年シーズン最下位。涌井は投手陣を引っ張る存在として期待されたが、今季はなんと3勝12敗だ。かつて4度、最多勝のタイトルを獲得したオーラはすでになく、ファームでの調子次第では一軍に呼ばれないままシーズンを終える可能性も高い」(野球記者)

押切のビジネス好調で露出の必要ナシ?

一方、43歳を迎えた押切はどうか。2021年7月に出産した当時はメディア出演を控えていたが、2022年に入るとおおむね月1ペースでテレビ出演。2023年は2月に『呼び出し先生タナカ』(フジテレビ系)、4月に『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出ているが、かつてほどの露出は見られない。

加えてフォロワー11万人のインスタグラムは月1ペースの更新。登録者数1万7000人のYouTubeチャンネルも22年7月を最後に更新が止まっている状態だ。

夫婦そろって「あの人は今」状態になりつつあるが、押切は密かに自分のビジネスを成長させているようだ。

「21年には、マンションのプロデュース業で90億円の売り上げを達成したと報じられた。これをPRするかのように、『上田と女が吠える夜』では日々新築マンションの出来上がりから、住民が入居するまでを眺めると語っていた。加えて涌井の年俸総額は約30億円に達している。事実上コロナ禍が明けてマンション市場が活況を呈している現在、押切のビジネスは絶好調だろう」(芸能ライター)

涌井が一軍のマウンドに、押切がテレビにいなくても、もはや生活に何ら支障はないということか。

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