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間宮祥太郎“暴行スキャンダル”の裏事情…「芸能界の大物」が狙うは小栗旬?

小栗旬
小栗旬(C)週刊実話

フジテレビ系の月9ドラマ『真夏のシンデレラ』が苦戦中の間宮祥太朗。初回から視聴率が振るわず、このままなら月9として過去最低人気の作品になる可能性が出てきた。

それに追い打ちをかけるかのように、間宮の過去の暴行事件が「週刊女性」で報じられた。間宮が20代前半の頃に居酒屋でもめ、客に暴行を加えたというものだ。

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相手は泥酔した大学生で、間宮をバカにするような言動をしたためにトラブルに発展。暴力を振るった間宮も悪いが、酔っ払いに絡まれただけの騒動だったことが報道内容から見て取れる。

「よくある飲みの席のトラブルですし、そもそも間宮がブレークする以前の話。すでに相手とも示談が成立しており、なぜ10年近く前の話を〝今〟蒸し返したのか…」(芸能ライター)

その理由は、小栗旬にあるのではないかと、テレビ関係者の間でささやかれている。

狙いは間宮祥太朗ではなく小栗旬?

小栗は、2023年6月8日付で、間宮も所属する事務所「トライストーン・エンタテイメント」の社長に就任した。

「小栗さんと間宮さんはプライベートでも仲が良いため、〝小栗つぶし〟の一環として、芸能界の某大物が間宮さんのスキャンダルをリークしたと言われているんです。間宮さんはトライストーンで売り出し中の俳優ですし、スキャンダルが報じられれば、新社長になったばかりの小栗さんの顔に泥を塗ることができますからね」(民放関係者)

しかし、なぜ小栗を攻撃しなければいけないのか? そこには、芸能界全体を揺るがす、小栗の〝ある改革〟が関係しているという。

小栗は数年前から、俳優のための労働組合を設立しようと動いている。賛同者は、実力派の鈴木亮平や永山瑛太、山田孝之などそうそうたるメンバーだ。

「今回、小栗さんがトライストーンの社長になったことで、労働組合の設立が現実味を帯びてきた。これに反発しているのが、これまで芸能界を牛耳ってきた大物たちです。労働組合ができれば移籍も簡単にできるようになり、ある種の奴隷契約が結べなくなる。そうなっては困る、芸能界を変えようとしている小栗さんをなんとかして潰そうとしている人物がいるようです」(同・関係者)

どこの世界にも既得権益を守ろうと必死な〝老害〟はいるが、特に芸能界はその傾向が強い。小栗の周辺では、今後もトラブルが続きそうだ。

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