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『あさイチ』鈴木奈穂子アナに批判殺到!? “朝ドラ受け”で感情が爆発し…

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NHK (C)週刊実話Web

NHK『あさイチ』の3代目キャスター・鈴木奈穂子アナ(41)に、ツイッターなどを中心に視聴者からの批判が相次いでいるという。

明るい性格と軽快な進行で主婦層を中心に人気を集めていたはずの鈴木アナに何があったのか。


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「あさイチは、連続テレビ小説の感想をキャスターなどが語る〝朝ドラ受け〟が名物ですが、鈴木アナはたびたび感情をあらわにすることがあるんです。6月30日の放送でも、『らんまん』で主人公の祖母が亡くなるシーンを受けて大号泣していましたからね。SNSでは《しっかりとアナウンサーとして仕事してほしい》という批判の声も出始めているんです」(民放関係者)

NHK否定派のターゲットに

鈴木アナは、『カムカムエヴリバディ』や『舞いあがれ!』でも号泣し、進行ができなくなった過去がある。

「NHKの視聴者にはうるさ型が多く、SNSには受信料問題などに反発する声があふれています。鈴木アナが、そうした層のバッシングのターゲットにされているおそれもある。〝朝ドラ受け〟はネットニュースになることも多く、どこで足をすくわれるか分からない」(同・関係者)

メインターゲットとなる主婦層には、鈴木アナに共感する声が多い。鈴木アナも、家庭では良き妻であり母でもあるからだ。

「主婦層からの人気が絶大な鈴木アナは、いまやMCの博多華丸・大吉さんと共に〝NHKの朝の顔〟として定着。他の仕事は一切しておらず、現状『あさイチ』専属のため、番組が終了してからの企画会議にも参加し、自らネタを出すこともあります。視聴率も安定していますし、MCのお2人やスタッフからの信頼も厚い。局内には『あと10年はやってほしい』という声もあるほどですから、悪意あるネット民の餌食にならないように注意してもらいたいものです」(NHK局員)

鈴木アナは、しばらく〝朝ドラ受け〟に参加しない方がよさそうだ。

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