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『世界水泳』松岡修造が熱すぎる!意味不明な質問で橋本環奈も困惑?

松岡修造
松岡修造(C)週刊実話 

新型コロナウイルスの影響で2度延期された水泳の「世界選手権」福岡大会が、7月14日にマリンメッセ福岡などで開幕した。

世界約200の国や地域から約2400人が参加する今大会を放映するテレビ朝日では、メインキャスターに元男子プロテニスプレイヤーでタレントの松岡修造を起用し、そのほかに福岡出身の女優・橋本環奈とお笑いコンビ博多華丸・大吉が応援団として参戦。大会中継の代名詞となったB’zの『ultra soul』もリピートで流し続け、盛り上げに必死だ。

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織田裕二より暑苦しい

中でも〝日本一熱い男〟の異名を持つ松岡は大会前からヤル気まんまん。5月にはすでに現地入りし、博多どんたく祭を練り歩きながら「皆さんウルトラしてますかー!!」と番組をPRしたり、14日に放送された特番『世界水泳ウルトラ宣言』でも番組冒頭からはっぴ姿で体を弾ませ、「22年ぶりにやってくる~!」と大コーフンしていた。

「松岡が選手を鼓舞し、大会を盛り上げてくれるのは有り難いのですが、まるで薬物でもキメているかのようなハイテンションに、視聴者からは『落ち着いて試合が観られない』といった苦情も寄せられているそうです(笑)」(スポーツライター)

19日に東京・スカイツリーで行われた番組出陣式では、「環奈さんは、どんな形で夢を環奈してきたのですか?」との意味不明な質問で橋本を困らせ、環奈ファンの怒りを買っていたという。

松岡は、2011年の上海世界水泳で現地入りした際、プールサイドで白いスーツを着た状態で必死に水を掻くパフォーマンスを見せ、イタリアのテレビ局がおもしろがって競技画面を分割して放映していたほどだ。

「地球に生まれてよかったー!」の名言を残した世界陸上の織田裕二も、暑苦しすぎるとの理由で(?)を卒業した。

災害級の猛暑が続く中、視聴者はどこまで松岡の熱さに耐えられるのか。

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