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高嶋ちさ子が「ダウン症の姉」を炎天下のディズニーランドに連れ出し物議

(画像)VladOrlov / shutterstock

バイオリニストの高嶋ちさ子(54)が、7月11日に自身のインスタグラムを更新。女性奏者のユニット『12人のヴァイオリニスト』のメンバーとディズニーランドに行ったことを報告した。

 

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一行には、高嶋の姉でダウン症の「みっちゃん」も加わっており、「結局車椅子をメンバーが代わりばんこに押してくれて、合間合間に大好きなメンバーとお話も沢山出来て、みっちゃんにとっては最高の1日になりました」「みんな本当に優しくて、良い子達で感謝でした」などとつづっている。


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芸能ライターが言う。

「あのキャラですから、『私は毎日のように一緒にいるから、もうどうやっても優しく出来ない』なんて照れ隠しの一文もありましたが、高嶋とみっちゃんのコンビはファンの間でも評判で、本当に仲がいいんです」

暑さに弱いみっちゃん

フォロワーからも《優しい人たちに囲まれて幸せですね》《みなさんの笑顔が爽やかです。いいメンバーですね》などのコメントが寄せられている。

しかし、〝無双キャラ〟の高嶋にはアンチも多く、ネット上には批判的なコメントもあるという。

「高嶋は、過去にみっちゃんが暑さに弱い事を明かしていましたからね。災害級の猛暑の中、炎天下のディズニーランドに連れて行くのはいかがなものかと物議を醸しているのです。そう言われて見ると、集合写真のみっちゃんの表情もどことなく硬そうに見えますし…」(同・ライター)

「12人のヴァイオリニスト」は、高嶋が2006年に立ち上げたプロジェクトだ。これまで多くのメンバーが入れ替わっているが、中には高嶋との折り合いが悪く、脱退した者もいるという。

敵の多い高嶋らしい〝バッシング〟と言えそうだ。

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