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工藤静香の現地ファンらが台湾の空港に殺到も「たくさんエキストラ集めましたね」

工藤静香
工藤静香 (C)週刊実話Web

ジャニーズ事務所の俳優・木村拓哉(50)の妻で歌手の工藤静香(53)が、7月6日までに自身のインスタグラムを更新。9月にライブを行う台湾で熱烈な歓迎を受けたことを報告した。

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公演で台湾を訪れるのは1993年のアジアツアー以来30年ぶりとなる工藤。今回は、台北市の「国立国父紀念館大会堂」でライブを開催する予定で、事前のPRのために現地を訪れていた。


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「空港を出たら、台湾のメディアの皆さんと、ファンの皆さんが温かく迎えてくれました 皆さん‼️ありがとうございました」

デニムのオーバーオール姿で台湾の空港に姿を現した工藤は、過去のツアーパンフやCDにサインを求める現地のファンにもみくちゃにされながら、可能な限り応じる神対応ぶりを動画で投稿している。

芸能ライターが解説する。

「まるでハリウッドスターか世界の歌姫のような扱いでしたよ。正直、日本ではここまでのことにはなりませんからね。サインに応じる工藤も嬉しそうな表情を見せていましたよ」

「私はスーパースターだから」

続けての投稿では、真っ白なロングドレスを着て臨んだ会見の写真もアップ。

「@shangrilataipei にて行なわれた記者会見。司会は呉建恆KENさん@bgmken とても素晴らしい司会進行で助けていただきました。通訳は長安静美さんです。長安さんは美しい言葉をお使いになる、とっても知的で素敵な方でした」

8枚の写真の中には、「おかえり」と日本語で書かれ、「30」の数字が飾られたケーキが写ったカットも。「記者の皆様をはじめ、スタッフ関係者の皆様 温かい雰囲気を作ってくださり、本当にありがとうございました。感謝しています」と喜びをつづっていた。

一連の投稿にフォロワーも大喜び。「30年前のコンサートパンフ持ってる方居ましたね。待ってたんだろうなぁ。嬉しいだろうなぁ」「しーちゃんお疲れ様です♡♡♡台湾の皆さんの熱気が凄まじいですね しーちゃんの神対応に感激しました」「白いドレス可愛いすぎる」「お姫様みたいです」といったコメントが殺到している。

しかし、アンチは台湾でここまで人気があることを疑問に思っているようだ。

《さくら?!》

《やらせかと一瞬、思ったわー》

《300人は関係者でしょ?》

《これでまた「私はスーパースターだから」とドヤってしまうのでしょうね》

《日本では こうはいかないだろうな。たくさんエキストラさん集めましたね》

《SMAPは今でもこれの何万倍の人を集められるよ ごめんなさいね 工藤さんが色々メディアに出てくるたび こんな事がしたいが為にどれだけの人が泣いたかって思ってしまう》

夫の木村を引きとめ、ジャニーズ事務所に残留させたことで、いまだに「SMAP解散のA級戦犯」扱いを受けている工藤。創業者・故ジャニー喜多川氏の性加害問題が再燃して以降、再びアンチの攻撃も増える中、台湾に脱出してひとときの安らぎを感じていたのかもしれない。

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