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NHK『紅白歌合戦』司会者候補に“音楽系女子アナ”2人の名前が急浮上!?

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NHK (C)週刊実話Web

和久田麻由子アナ(34)と桑子真帆アナ(36)の2トップばかりが注目されるNHKの女子アナだが、意外な経歴の持ち主2人も〝ライバル関係〟にあっておもしろいと話題になっている。

「林田理沙アナ(33)と赤木野々花アナ(32)ですよ。2人とも、音楽でプロを目指せたほどの楽器の腕前を持っているんです」(スポーツ紙記者)


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林田アナは、「東京芸術大学」大学院の音楽研究科卒。ピアノが得意で、絶対音感があるそうだ。

「大学時代には、音楽の成績が優秀な学生で結成したオーケストラで指揮者も担当。音楽家としてもプロを目指せると言われていた逸材です。その知識は、NHKのクラッシック番組や『星野源のおんがくこうろん』などの司会で生かされています」(同・記者)


音楽レーベルも注目した存在

一方の赤木アナも、音楽でプロを目指していた時期があったほどだという。

「学生時代はハープの演奏を得意とし、国際学生音楽コンクールなどにも出演した経歴の持ち主。大学時代には『日本ハープコンクール』に出場して5位になったほどで、ビジュアルも良かったため、音楽レーベルも注目していた存在だったそうです。NHKに入局してからは、『NHK全国学校音楽コンクール』や『うたコン』の司会など、こちらも音楽番組を多く担当し、その才能を生かしています」(同・記者)

2人とも育ちもよく、清楚なお嬢様として幹部からの覚えもめでたい。

「音楽を本格的に習えるぐらいですから、実家も裕福でお嬢様育ち。それがNHK幹部の好むポイントです。しかも2人とも、かなり性格的には天然で世間知らずなところもおじさん受けするツボ。清楚で上品なので、女性からの支持も得やすく、番組起用も多くなっています」(民放関係者)

NHKの女子アナは、『ニュース7』や『ニュースウオッチ9』といった平日夜のニュース番組のキャスターになるのが出世コース。全国的な知名度を上げ、『紅白歌合戦』の司会までいければ大成功だ。

「林田アナは『ニュースウオッチ9』、赤木アナも『サタデーウオッチ9』に出演するなど、今のところ〝条件〟をクリアしつつある。しかも幹部からの評価も高く、音楽番組の司会はお手のもの。どちらかが今年の紅白歌合戦で司会を担当するのではないかとまで噂されていますよ。今年は、より全国的な知名度が高い林田アナが紅白司会の〝ダークホース〟になるんじゃないかと言われています」(同・関係者)

和久田&桑子アナの鉄壁の牙城を、〝音楽系女子アナ〟の2人が崩すかもしれない。

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