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伊藤沙莉に“食う・寝る・遊ぶ”禁止令!? 人気爆上げでもストレス溜まり…

Roman Samborskyi
(画像)Roman Samborskyi/Shutterstock

「売れっ子女優には、健康管理やさまざまな〝自己抑制〟が求められるものなのです」(芸能リポーター)

6月30日公開の映画『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』で主役を務めている伊藤沙莉。

「新宿ゴールデン街にある小さなバー『カールモール』のバーテンダー兼探偵の石破マリコ役。コミカルとシビアなところを見事に演じ切っています。また、9月15日公開予定の作品も控えています」(映画ライター)

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さらに、7月4日からは主演連ドラ『シッコウ!!~犬と私と執行官~』(テレビ朝日系)がスタートしている。

「地方裁判所に所属する執行官の世界に飛び込んだ女性(伊藤)が、〝犬担当〟の執行補助者となり、さまざまな人たちの再出発を目撃していく、お仕事エンターテインメントドラマです。早くも、〝融通の利かない男〟織田裕二との〝絡み〟が大きな話題になっています」(芸能ライター)

さらにさらに、2024年度前期のNHK朝の連続テレビ小説『虎に翼』のヒロインも演じるのだから、伊藤は息つくヒマもない。

「もうすぐ収録が始まると思います。ここは仕事に専念するしかありませんけど、ストレスはかなり溜まっているようです。特に、食生活の面で、如実に表れているみたいですね」(同・ライター)

“30歳までに結婚”が人生プランだが…

伊藤はかねてより調味料好きを公言している。

「タバスコや柚子胡椒、七味唐辛子など辛みの強い調味料を常備しているそうです」(テレビ局関係者)

とりわけ、幼少期にレストランで出会ったタバスコの味に〝どハマり〟。

「といっても、これまではタバスコに合う料理にのみ使っていたのですが、ここにきて、ご飯や刺し身にもタバスコをかけて食べるようになったというのです」(前出の芸能ライター)

かつて、人気大物歌手がタバスコのかけすぎで、自慢の声をつぶしてしまったことがあった。

「女優も〝声が命〟。体調も考えて、関係者から〝タバスコNG〟の命令が下されたようです」(同・ライター)

そして、もう1つのNGは〝男〟。

「スキャンダルを嫌うNHKだけに、男友達との夜遊びも禁止。ただ、伊藤といえば昨年、20歳近く離れた脚本家・蓬莱竜太氏との交際が発覚し、今も順調のようです。〝30歳までに結婚〟が彼女の人生プランなのですが、もう、1年切っちゃいました。それだけに〝授かり婚〟はないと信じたい」(芸能リポーター)

私生活の〝シッコウ〟は仕事が一段落したあとで…。

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