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酒井法子が舞台で“熟女セーラー服”披露へ!完全復帰の背景にTV局幹部の世代交代?

酒井法子
酒井法子 (C)週刊実話Web

『テレ東音楽祭2023夏』(テレビ東京系)が6月28日に放送され、酒井法子(52)が歌手として26年ぶりに音楽番組のステージに立った。

 

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酒井は、生放送で代表曲の『碧いうさぎ』を熱唱。セットに雪のような〝白い粉〟が舞い、SNSでは一時、「白い粉」というワードがトレンド入りするなど、いまだに注目度が高いことを証明して見せた。

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「フジテレビ系夏の大型特番『FNS27時間テレビ』にも、目玉企画の『FNS鬼レンチャン歌謡祭』に出演することが決まっています。デビュー35周年を記念したベストアルバムや新曲の発売など、本格的な復帰が叶ったと言っても過言ではないでしょう」(スポーツ紙記者)

酒井が覚醒剤取締法違反で逮捕されたのは2009年8月だった。当時の夫が逮捕され、〝逃亡生活〟に入ったことで騒動が拡大。イメージダウンが激しく、一時は復帰も絶望的だと言われていた。

局幹部がドンピシャ世代

「アジアで人気が高く、国内にも固定ファンが多い酒井さんは、裁判では『芸能界を引退して介護職に就きたい』と言っていましたが、地道に音楽活動も続けていましたからね。テレビ局側も、長くブッキングできない状況でしたが、今の幹部たちは酒井さんがドンピシャの世代。救いの手を伸ばしたいという声も以前からありましたから、今後はバラエティー番組やドラマへの出演が相次ぐ可能性もありますよ」(民放関係者)

そんな酒井が主演する舞台も注目されている。9月9日から上演される『藤堂和子〝ママ稼業〟五十周年記念作品 ごりょんさん~親子三代ママ稼業~』がそれだ。

「福岡の中洲で有名なクラブなどを経営する藤堂和子ママの半生を描く作品で、『夜王』などで知られる倉科遼氏が原作と制作総指揮を担当。この作品で、酒井がセーラー服姿も披露すると言われているんです」(前出・スポーツ紙記者)

会見で酒井は「お客さまに耐えていただきます」と自虐していたが、往年のファンや熟女好きから期待の声が高まっているのである。

「『テレ東音楽祭』では、曲にちなんだロイヤルブルーのドレスで登場。胸元がざっくり開いたデザインで、谷間も披露していましたが、やはりその美貌は同年代の歌手や女優と比べてもトップクラスです。会見で見せた着物姿もため息モノで、酒井のセーラー服姿を見たいというファンの間で舞台のチケットも争奪戦になりそうです」(同・記者)

衝撃の事件から14年。ようやく再ブレークの兆しが見えてきた酒井の心境は「マンモスうれピー」といったところか。

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