かつて芦田愛菜とともに〝天才子役〟として、その名をテレビ界に知らしめた鈴木福の快進撃が止まらない。収入面においてはダントツの1位にランキングされるほど稼ぎまくっているというのだ。
「一時期は芦田よりも明らかに格下扱いでしたが、最近は違う。完全に立場が逆転したといっても過言ではない。鈴木の仕事ぶりを見れば明らかですよ」(民放プロデューサー)
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現在、鈴木は日本テレビ系『ZIP!』を筆頭に、『キャッチ!』(中京テレビ)や『鈴木福のミミヨリ!ひろしま』(RCCテレビ)、『ガチャムク』(BSフジ)など計4本のレギュラー番組を抱えている。
さらに準レギュラー番組となれば『ヒルナンデス!』(日テレ系)、『真相報道 バンキシャ!』(同)、『ウェークアップ!』(読売テレビ)など、ひっぱりだこなのだ。
「芦田は、露出を抑えているとはいえレギュラー番組は『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(テレビ朝日系)のみ」(同)
大人になりギャラもUP!
鈴木が一発逆転をした理由は実に単純なものだった。自己推薦制度を使い慶應義塾大学環境情報学部(SFC)に受かってから、人生が一気に花開いたという。
「SFCに受かった段階で慶應の法学部に受かった芦田と同格になったわけです。福くんが優れていたのは、適応力です。芦田が露出を出し惜しみする中、福くんは基本、依頼された仕事はすべて受ける主義。しかも、バラエティー番組で培った経験でディレクターやプロデューサーが求めるリアクションやコメントを繰り出してくれます。結果、福くんに仕事が殺到するようになったわけです」(事情通)
そんな鈴木の気になるギャラだが―。
「子役のときはバラエティー番組で1本あたり5~10万円だった。しかし、今では50~100万円と爆上がり。CMも依頼が殺到し、1本2000万円という金額が定着しています」(同)
稼ぎはモリモリ!
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