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オリラジ中田にどこまでついていく?相方・藤森に“ホトちゃん流”縁切りのすすめ

中田敦彦
中田敦彦(C)週刊実話

ダウンタウンの松本人志に噛みついたオリエンタルラジオ・中田敦彦が作詞した「新曲」が物議を醸している。

曲名は『全知全能』。歌っているのは相方の藤森慎吾だが、ノーベル賞や万里の長城、スマートフォンなどなど、すべて作ったのは「NAKATA」だと自画自賛する歌詞で、「ギャグとしてもスベっている」と失笑を買っているのだ。

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「オリラジは2016年に『RADIO FISH』の名義で『PERFECT HUMAN』を発表。音楽配信サイトのランキングで1位を獲得し、この年の第49回日本有線大賞・有線話題賞や、第58回日本レコード大賞・企画賞など多くの賞を受賞する大ヒットを記録した。この曲でも『NAKATA』のフレーズを連呼していましたが、今回の『全知全能』は35万回再生にとどまっています」(芸能ライター)

藤森はまだタレント価値がある

中田のYouTubeの登録者数は516万人。これが〝中田信者〟の数だと思われていたが、曲までチェックする人間は10分の1以下だったことが明らかになったのである。

「ご存知のとおり、頭はいい。情緒は乱れてるのかもしれないけど、頭はいいから厄介だよね。そういうやつって目が離せないんだよね」と豪語していた中田だが…。

「自画自賛がストレートすぎて笑いにもなってない。曲の完成度は高いのですが、『PERFECT HUMAN』の域には達していませんからね。中田は、これから連続で新曲をリリースし、ライブも予定しているそうですが、信者がどこまでついてくるかは未知数です」(前出・芸能ライター)

松本人志騒動でも巻き込まれた感のある藤森は、このまま中田についていくメリットはあるのか。

「業界関係者たちは、藤森に『中田と手を切れ』と進言していますよ。藤森は、まだテレビタレントとして価値がありますからね。ただ、このままズルズル中田と組んでいると、確実に藤森も干される。宮迫博之を見限った雨上がり決死隊の蛍原徹のように、スパッと縁を切った方がいい」(お笑い関係者)

藤森は、本気で中田を〝全知全能〟だとでも思っているのか。

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