有名シェフ・鳥羽周作氏とのダブル不倫の発覚で、所属事務所『フラーム』から無期限謹慎処分を受けた広末涼子。彼女が損害を与えた企業CMなどの違約金が、ここにきて注目されているという。
「不倫発覚で広末を起用していた企業は軒並みCMを削除したが、その損害賠償額は4億円といわれている。ひとまず事務所が立て替えるようだが、その支払いで経営が傾くのでは? と評判なのです」(芸能記者)
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ちなみに、フラームは広末が以前所属していた芸能事務所でマネジャーをしていた人物が独立・創業した会社。所属タレントには戸田恵梨香や吉瀬美智子、有村架純など錚々たる女優陣が居並んでいるが、20年には売り出し中の唐田えりかと俳優の東出昌大との不倫が発覚し、その際にも賠償金の支払いが発生したという。
「ただ、唐田のときは今回ほど高額でなかった。そのため広末が招いた〝莫大な損失〟を今後どの所属タレントが穴埋めしていくかが、注目の的となっているのです」(同)
際どい写真集で損害を穴埋め
戸田恵梨香が5月に第1子を出産したばかりのため、現時点では「有村が馬車馬のごとく仕事をする」との見方が濃厚だが、それにも限りがある。そこで、女子アナ出身のあのタレントが注目されているのだ。
「それが20年に同事務所に移籍した田中みな実です。14年にTBSを退社した田中は、今年6月に最終回を迎えたフジテレビ系ドラマ『あなたがしてくれなくても』に出演し、岩田剛典と大胆なベッドシーンを演じたほど女優業にのめり込んでいる。そのため、フラームは今後、田中を女優として使い倒すとみられているのです」
また、田中といえば忘れてならないのが、セクシー写真集のバカ売れぶり。
「19年発売の『Sincerely yours…』(宝島社)は60万部のヒットを飛ばし、同年代の女性のカリスマ的存在となったが、その美ボディーは今も健在。前作より際どい第2弾を発売すれば、損害の穴埋めも容易との声もあるのです」(出版関係者)
田中みな実が、広末の〝救世主〟になる?
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