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中田敦彦の「松本人志批判」は自作自演!? 妻の書籍をPRする“炎上商法”説が浮上

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中田敦彦
中田敦彦 （C）週刊実話Web

広末涼子の不倫騒動や市川猿之助の逮捕で、すっかり忘れ去られた感のあるオリエンタルラジオ・中田敦彦の〝挑発事件〟。お笑い界の頂点に君臨する松本人志をコキ下ろし、他の芸人たちも巻き込んだ大騒動に発展したが、どうやらこれには〝裏〟があったようだ。


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「中田の妻でタレントの福田萌が、7月20日に書籍『「中田敦彦の妻」になってわかった、自分らしい生き方』を講談社から発売するのです。そこで、中田の〝挑発事件〟は妻の書籍をPRするための自作自演だったのではないかと噂されているのです」（芸能ライター）

福田は、中田の騒動が冷めやらぬ6月20日に自身のツイッターを更新。「7月20日に私の新刊、『「中田敦彦の妻」になってわかった、自分らしい生き方』が発売になります　夫と過ごした波乱万丈な10年間その中で見つけた自分らしい生き方を綴りました‼️」と書籍を猛烈PRしていた。

アンチも呼び込む戦略

「書籍には、中田と出会ったきっかけや、結婚と出産後のワンオペ生活、コロナ禍に突然決まった海外移住などの秘話が詰まっているそうです。夫婦対談も収録されているようですから、中田のファンやアンチも購入するかもしれません」（前出・芸能ライター）

福田は、独身時代にフォトブックなどは発売したことがあるが、本格的な書籍は今回が初めてだという。

「中田との波瀾万丈な10年間の夫婦生活が赤裸々につづられているそうですが、最近の中田はユーチューバーとしては成功していてもテレビなどにはほとんど出ていませんでしたからね。松本批判でネットニュースなどを騒がせ、妻の書籍の告知も注目させる〝炎上商法〟だったのではないかと疑われているわけです」（同・ライター）

実は福田も、2015年に出演したバラエティー番組『解決！ナイナイアンサー』（日本テレビ系）で、「私たちは自分の力で学歴をつかみ取ってきたという誇りがある」「親が用意してくれた道を歩んだわけでなく、努力の証明として学歴がある」などと自慢したことで大炎上した過去がある。

似た者夫婦だから続いているのかもしれない。

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