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年末恒例『ジャニーズカウントダウン』まで中止!? 性加害問題に加え新たな問題も…

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ジャニーズ事務所 (C)週刊実話Web

先日、初の4大ドームツアーを行っているSnow Manの一部のファンが〝音漏れ参戦〟していることを問題視する記事を『週刊女性』が掲載した。

 

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「チケットを買えなかったファンが、少しでも会場の雰囲気を分かち合いたいと東京ドーム周辺に集まり、中から漏れ聞こえる音を楽しんでいるという記事でした。ドームの壁に耳を押し当てるファンたちが通行の妨げになるなど、マナーが悪いと指摘されたんです」(スポーツ紙記者)

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この記事が拡散されたことで、一部のネット民がジャニーズファンを攻撃し始めているという。

「東京ドームでは、プロ野球やコンサート開催時に、奇声を上げたり騒音を出す行為など、周囲の迷惑になることを禁止しています。そこで、ジャニーズグループがドームでコンサートできないように苦情を入れ始めているツイッターのユーザーまで出てきているんです。特にプロ野球ファンが厳しく、ジャニーズグループは出禁にしたほうがいいという辛らつな意見も飛び交っている」(同・記者)

所轄の警察も問題視

こうした影響で、年末に行われる『ジャニーズカウントダウン』まで開催中止になるのではないかとの噂まで駆け巡っている。

「年に一度の祭典『ジャニーズカウントダウン』も、毎年チケット争奪戦が起き、今回のような音漏れ参戦組を多く生み出しています。また、年末ということで未成年も参戦しやすく、所轄の警察なども目を光らせているそうです」(同・記者)

創業者・故ジャニー喜多川氏の性加害問題に揺れるジャニーズ事務所も、これ以上問題を起こしたくないということで、今年の『ジャニーズカウントダウン』を開催するかどうかの検討に入っているとの情報もあるそうだ。

モラルが低い一部のファンのおかげで、大多数の良識あるファンの楽しみが奪われることがあってはならない。

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