工藤静香ライブグッズの奇抜なデザインにアンチも困惑「ブランド品に囲まれているのに…」

ジャニーズ事務所の俳優・木村拓哉（50）の妻で歌手の工藤静香（53）が6月19日に自身のインスタグラムを更新。ライブ用のオリジナルグッズを紹介した。

 

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「2023年　アコースティックライブのグッズが可愛いので徐々に少し紹介させてください♡」と書き出した工藤は、「一枚目　リバーシブルのバケットハット♡」「2枚目　洗面所が華やかになりそうなスポーツタオル」「3枚目　折りたたみのエコバッグ！大きさもあるので、便利です。そして、めちゃくちゃ可愛い♡」とつづり、それぞれのグッズを自ら身につける動画も公開している。

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すべてのグッズには、赤い花の中心部分に「ACOUSTIC LIVE」の文字が丸く書かれたロゴがあしらわれており、バケットハットは丸い頭頂部全面にロゴが入った斬新なデザインだ。

「工藤が動画で着ているTシャツにも、胸の部分にロゴが入っています。よほど気に入ったデザインなのでしょう。3つのグッズを紹介する動画では満面の笑みを浮かべていますよ」（芸能ライター）

「二科展」画家のセンス…

このグッズは7月2日まで予約を受け付けているそうで、期日までに注文すれば8月5日の京都公演までに到着予定だという。

フォロワーからは「全部欲しい」「3つとも買いました」などの反響が寄せられているが、いつも通りアンチはデザインに疑問を持っているようだ。

《帽子のてっぺんに花咲いてるの?!》

《バケットハットの頭頂部に真っ赤なお花をあしらうとは、斬新と言うか攻めたデザインですね。でもこの斬新なアイデアが 工藤静香さん らしい、しー様モードなのでしょうね。さすが画才に優れた 工藤静香さん のデザインだなぁと思いました》

《ブランド品に囲まれているのに、ちょっとセンス良くないデザインって感じですね…》

「二科展」に出品するほどの絵画のセンスを持ちながら、なぜか料理の色彩感覚などにも疑問の声が上がる工藤。やはり、本物の芸術家の感性は、われわれ庶民には理解し難いものなのかもしれない。