元『乃木坂46』の白石麻衣が、女優としての評価を爆上げしている。今後は、よりハードなシーンに挑戦する可能性が高まっており、“フルオープン”な濡れ場も期待されている。
「もともと演技には定評があったものの、配役に恵まれなかった。しかし、今回のドラマへの功績は大きく、早くもテレビ各局が次作品へのオファーに動き出しています」(ドラマライター)
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白石は、現在放送している木村拓哉主演の「月9」ドラマ『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)に、5月22日放送の第7話から登場。同ドラマは初回平均世帯視聴率12.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好発進したものの、回を重ねるごとに右肩下がりを続け、第6話では、なんと8.3%を記録。過去に例がない〝キムタクドラマ〟の大ピンチに、白石効果か7話が8.9%、8話が9.4%、9話においては9.9%とV字回復を見せ、大きく貢献しているという。
「白石がいなければ今ごろ、打ち切りになっていた可能性もある。まさに救世主と言ってもいい抜群な演技で、視聴者を惹きつけた」(同)
まいやんの艶演技に期待!
今回のドラマで白石は、新米刑事の鐘羅路子役を演じている。鋭い洞察力を持ち、刑事指導官の風間公親(木村)にも、その能力を買われている。
「しかし、鐘羅刑事は怪しい男と同棲。〝貢ぐ女子〟でもあったのです。刑事として卓越した嗅覚を持っているものの、男にはだらしない一面があるキャラ設定なんです」(同)
しかし、これまで演じたヒロインとはイメージが異なる〝ダメ男に弱い女〟を演じたことで、ネット上での評価もうなぎ上り。さらに、視聴者を歓喜させる場面も見せている。
「鐘羅刑事は、同棲相手である西田徹(渋谷謙人)に自宅マンションで、フルオープンで豊満を、もみしだかれる濡れ場を披露したのです。テレビだけに背中までしか見せませんでしたが、艶やかに溺れる役が見事にハマッた格好です」(テレビ雑誌編集者)
白石は身長162センチ、B86の〝E級〟の爆豊満。『乃木坂46』時代の17年に発売した写真集『パスポート』が累計発行部数50万部を突破するなど、魅せれば売れる女優だ。
「写真集では、〝ギリギリ極薄〟アンダーウエアが大反響でした。白石はもともとオープンには抵抗がないのです」(同)
V字回復によって、ささやかれているのが『風間公親-教場0-』の映画化。そこで浮上しているのが、白石のフルオープン解禁説だ。
「もし映画化したら、間違いなく刺激的な濡れ場を見せてくる。本人も本格派女優に向け、勝負を懸けてくるでしょう」(映画ライター)
まいやんファンの本誌デスクAは「どうなっちゃうの!?」とハラハラしている。
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