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有村架純の所属事務所で相次ぐ不倫! 怒り爆発で“我慢していた”「男遊び」解禁か

有村架純
有村架純 (C)週刊実話Web

女優の有村架純が「10年処女破り」暴走宣言をし始めたとの情報が流れている。同じ事務所の先輩・広末涼子と、後輩・唐田えりかの2人が相次いで不倫騒動を起こしたことが背景にあるといい、怒り爆発寸前というのだ。

「有村の所属事務所をめぐっては、先輩の広末が妻子ある有名シェフ鳥羽周作氏とのダブル不倫が週刊文春に報じられて衝撃が広がったばかりです。また、有村が可愛がっている後輩の唐田えりかも20年1月、同誌に東出昌大との不倫を書かれたことが記憶に新しい。近年、清純派キャラを守り続け、事務所を支えてきた有村としては、自分だけ真面目に女優業を続けていることがバカバカしくなってきたという趣旨の愚痴をこぼし始めているとか」(芸能関係者)


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有村は13年8月、当時ジャニーズ事務所の人気グループ『Hey! Say! JUMP』メンバーだった岡本圭人との〝キス写真〟が一部誌に流出。NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』で注目を浴びていた時期だったこともあり、岡本と〝強制破局〟させられたとされ、謝罪コメントをブログに書く羽目になった黒歴史がある。ブログでは岡本との熱愛は否定も肯定もしなかったが、芝居に100%以上の気持ちで取り組んでいくという趣旨の決意をつづったこともあり、それ以来10年間、徹底して男遊びを我慢。まさに、修行僧のごとくノースキャンダルを貫いてきた。

恋愛を我慢して“国民的女優”へ

「そのため16年には『NHK紅白歌合戦』で初司会を務め、17年にはNHK朝ドラ『ひよっこ』のヒロインに抜擢。数々の作品で主演を務め、21年には『第45回日本アカデミー賞』最優秀主演女優賞に輝くなど国民的女優に上り詰めたのです。ただ女優業に力を注いだこともあってか交際話は全くなく、岡本との破局騒動の後は、事実上〝10年間処女〟状態とみられます。今回、広末の報道を受け、有村は近い知人らに〝なんで私だけ恋をしちゃいけないの?〟と、我慢の限界とばかりに怒りを爆発させているとか。有村の気持ちもよく分かりますよ」(同)


有村は今年2月、30歳誕生日という節目を迎えた。1月からはNHK大河ドラマ『どうする家康』に松本潤扮する徳川家康の妻役で出演中。2月公開の映画『ちひろさん』では元風俗嬢の弁当屋の店員役で主演するなど、依然、女優としてフル回転を続けている。そんな有村、〝男作り解禁〟を訴え始めているというのだ。

「有村は広末の不倫報道後、事務所関係者ら周囲に〝もう30歳になったので、本気で彼氏を作ろうと思ってます〟と宣言し始めたそうです。すでに意中の相手がいる可能性もあり、いつ男とのツーショットを撮られるか分からないことをやんわり予告しているのでしょう。13年以来〝男断ち〟を続けてきただけに、次に恋をする男とは一気に結婚まで行く可能性も高い。まさに〝10年処女破り〟の決意を固めたと言えます」(女性誌記者)

さらに、早くも有村の結婚時期を推測する声まで上がり始めているという。

「有村が覚悟を決めたとの情報は、仕事関係者の間でじわじわ広まっています。『どうする家康』放送期間中は松本の妻という役柄もあって私生活の動きをしにくい。それだけに、同作が終わる12月か年明けにも〝まだ見ぬ〟新しい男と電撃婚するという目標を定めているのではと、ささやかれ始めています」(同)

不倫だけは、NGですよ!

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