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長澤まさみ「祝36歳年女」色気に共演者がたまらず“誤射”?セクシー都市伝説

長澤まさみ
長澤まさみ (C)週刊実話Web

「来場した男性客の多くが彼女の姿に〝馬っ気〟を見せていたと思います」(スポーツ紙記者)

〝馬っ気〟とは、出走直前のパドック(下見所)などで競走馬(牡馬)が見せる〝発情状態〟のこと。

「そばに周回する牝馬がいるときはもう〝ビンビン〟が止まらない。レースどころではありません。きっとあの日は、男性客も同じ状態にあったのではないでしょうか。われわれもレース予想に集中力を欠いてしまいました」(同・記者)

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5月28日、『第90回日本ダービー』を中継する競馬番組『みんなのKEIBA』(フジテレビ系)に出演した今年3回目の〝年女〟長澤まさみ(1987年6月3日生まれ・36歳)。

「2023年のJRA年間プロモーションキャラクターです。ダービー終了後、プレゼンターとしてコース上にも登場しましたが、歓声がすごかったです」(テレビ局関係者)

長澤は同番組の冒頭、「今年は90回目ということで、毎年、さまざまなドラマが生まれるこの舞台で、どんなヒーローが誕生するのか楽しみです」と、コメント。レース(ダービー)に関しては、「去年から引き続いて見ることができて高揚感に満ちあふれているんですが、どの馬が勝っても間違いないんだなと思いますし、一生懸命応援したいです」と話した。

その貴品ある白の衣装を身にまとった姿に、ネット上では、《長澤まさみ美し過ぎる》《女王陛下みたい》などと話題沸騰した。

「何か〝大女優の貫禄〟さえ出てきましたね。硬・軟何でもこなせる感じ。〝長澤時代〟の到来です」(芸能関係者)

“数十マンの価値”がある超お宝

静岡県磐田市出身の長澤は、父・和明氏がJリーグ『ジュビロ磐田』の初代監督を務めた縁で、同チームに所属していた中山雅史氏の妻で女優の生田智子に勧められ、00年の『東宝シンデレラ』オーディションに応募。史上最年少(当時)の12歳でグランプリを獲得。同年の映画『クロスファイア』でデビューを果たした。

「オーディションでは〝水着審査〟もありましたが、今からでは想像もつかないほどの、華奢で幼い体つきをしていました。ただマニアの間では〝超お宝〟として重宝がられています。〝数十マンの価値〟があるといわれています」(お宝番組制作スタッフ)

03年の映画『ロボコン』で初主演を飾り、翌年の映画『世界の中心で、愛をさけぶ』は興収85億円の大ヒット。長澤は『日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞』など数々の映画賞を総なめにした。

以後、映画・テレビドラマ・CMなど数多くの作品に出演。常に、陽のあたる道を歩んできた。

「コメディエンヌとしても舞台女優としてもイケる。〝割り切り〟がいいんです」(前出の芸能関係者)

06年の映画『ラフ ROUGH』でヒロインの水泳部所属の女子高生を演じるころには、競泳水着からこぼれんばかりの〝F級爆豊満バディ〟の持ち主になっていた。

「彼女がすごいのは、年齢とともに女優として着実にステップアップしているところです」(芸能ライター・小松立志氏)

事実、30代に入っても『コンフィデンスマンJP』(18年~)3部作や、木村拓哉と共演した『マスカレード・ホテル』(19年)、『マスカレード・ナイト』(21年)といった大ヒットシリーズを持っているのは長澤ぐらいだろう。

怠らない“オトナの女”としてのチャレンジ

「一方で、オトナの女としてのチャレンジも怠りません。ミュージカル『キャバレー』(17年)では、網タイツ姿で客席に向けて〝大股開き〟。映画『MOTHER マザー』(20年)では自堕落な母親に扮し、阿部サダヲを相手に濃厚な〝濡れ場〟を見せてくれました」(映画ライター)

さらに映画『モテキ』(11年)では、エロティックなディープキスシーンを見せてくれた。

「森山未來相手に、口移しで水を飲ませるシーンは本当にエロかった。重ねた唇から滴り落ちる水までエロく見えましたよ。思わずフルい立ってしまった森山が、こらえきれずに放ってしまったという〝都市伝説〟が残っています」(同・ライター)

これら女優・長澤まさみの源泉となっているのは――。 

「ズバリ、酒です。あるドラマの打ち上げで、グイグイ飲んでいた彼女が、突然、そばにあったバナナを股間にあてがって踊った〝バナナダンス〟はあまりにも有名です。また、泥酔した彼女が道路の真ん中で両手を広げてタクシーの前に立ちはだかる動画が拡散したこともありました」(夕刊紙記者)

そして、男関係だ。あの美貌に、あの〝F〟。男は黙っていても寄って来る。

「『嵐』の二宮和也、『EXILE』のパフォーマー・AKIRA、俳優の永山瑛太や伊勢谷友介…。多くの浮き名を流しましたが、このところステディな相手は全く聞こえてこない。リリー・フランキーとの仲が怪しまれたくらいです。先日、都内の老舗鰻店で〝ひとりうな重〟を目撃されたので精力は十分にあると思うのですが…」(前出の芸能リポーター)

ともあれ、上に乗っけてダービーを勝ちたい! そう思わせるところが〝超いい女〟長澤まさみたる所以だ。

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