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若村麻由美“代打主演”で期待高まる35年ぶり桃色フルオープン!

若村麻由美
若村麻由美 (C)週刊実話Web

「今も、35年前に魅せた〝桃色〟は健在のようです」(芸能リポーター)

6月1日、女優の若村麻由美がインスタグラムを更新。体調不良で降板した鈴木京香に代わり主演する7月期の連ドラ『この素晴らしき世界』(フジテレビ系)の撮影が始まったことを報告した。


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若村は、『すばせかクランクイン!』と記し、第1話の台本を手に笑顔の現場写真をアップ。そして、《鈴木京香さんからバトンを引き継いだ連続ドラマ『この素晴らしき世界』がクランクインしました。みなさまからの応援メッセージやお手紙、とっても嬉しく拝読しています》と、ファンの声援に感謝。その上で、《明るいスタッフ・キャストと共にゴールに向けて完走しますので、応援を宜しくお願いします》とコメントした。

「本作は、平凡な主婦と大女優という正反対の二役を演じ分ける〝なりすましコメディー〟。京香と同じ50代ということで、調整が進められました。稲森いずみ、高島礼子、若村の名前が挙がり、奇跡的にスケジュールが調整できた若村に代役が決まったそうです。彼女の地上波の連ドラ主演は、2003年の『夜桜お染』(フジテレビ系)以来、20年ぶりです」(テレビ局関係者)

着実に重ねてきた女優としてのキャリア

若村が女優を志したのは、高校3年生のころ。たまたま、仲代達矢が主宰する『無名塾』の公演を見たことがきっかけだった。

「若村はすぐに『無名塾』の入塾試験に応募。150倍の難関を突破して、演劇の道に飛び込んだのです」(芸能ライター)

1987年、NHK朝の連続テレビ小説『はっさい先生』のヒロインでドラマデビュー。その後は役の幅を広げ、女優としてのキャリアを着実に重ねてきた。

「プライベートでは、俳優、渡辺謙との不倫騒動や宗教団体の教祖との結婚・死別がありました。女性としての妖艶さやフェロモンは京香よりあると思います」(前出の芸能リポーター)

驚くべきことに、朝ドラ主演の翌88年のドラマ『飢餓海峡』(フジテレビ系)で、官能的な濡れ場を見せているのだ。

「ショーケン(萩原健一)に全身を責められるシーンで、桃色の先端もバッチリ拝めました。また、入浴シーンもありましたが、今度のドラマで、それらのシーンの〝再現〟を期待する声が高まっているのです」(同・リポーター)

若村の〝この素晴らしきバディ〟に注目!!

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